ワゴンRスティングレーのデッドニングに関するカスタム事例

盆休みを利用してドアのデッドニングをやりました。
今回用意したものはデッドニングロール5m×1の予定が足りずに追加で×1の2ロール。
ドアだけなら5mで足りるって言ったの誰だよ(´･ω･`)
余裕を持って最初から10mのがいいかも？

今回ドア4面+リアゲートの施工をしました。
まず内側のプラスチックカバーを外します。
ドアはネジ2本とリベットで固定されているのでサクッと取り、窓のカプラーを外します。
なぜリアドアなんだって？初日携帯忘れて写真撮れなかったんです（т-т）

まず内側のビニールをベリベリっと剥がします。
そうするとブチルテープがたっぷり残るのでヘラで剥がします。
自分はやりませんでしたが、ヘラである程度取り除いた後、綿のガムテープでﾍﾟﾀﾍﾟﾀ(○・ω・)ﾉﾉ□”すると結構取れます。
ある程度取れたらパーツクリーナーで軽く拭いて表面を仕上げます。
ヘラは「プラスチック」で堅い物がおすすめです。キズが付くので鉄やステンレスはやめましょう。

まずパーツクリーナーで内側の汚れを取り、シリコンオフで脱脂をします。
そして自分はあらかじめ制振シートを「100×100」と「50×150」を大量に生産しました。
サイズは気にしないで切る人もいるし好きなように作って下さい。
逃げも必要？らしいのである程度間隔をあけつつﾍﾟﾀﾍﾟﾀ(○・ω・)ﾉﾉ□”して下さい。
貼ったらローラーでしっかり圧着して下さい。

ここの作業ですがこんなに貼る人はいないと思います。
貼りすぎは重くなりすぎるので注意して下さい。この穴に制振シートを貼る作業が1番面倒です。
いちいちサイズ測って切り込み入れたり暑いと本当に大変です。
本来は吸音スポンジ等貼るのですが、水はけが悪くなりそうなのと干渉調べが面倒なので省きました。
本来はニードルフェルトもプラスチックカバーに貼るのですが、今回は重くなるのが嫌だたったので貼っていません。
しかもニードルフェルトは余ると邪魔なんですよね〜(´･ω･`)
重くなるので制振シートもプラスチックカバーには貼りませんでした。

制振シートだけでもすごく良くなりました。今回は5mで4000¥くらいのを使いました。
純正スピーカーだから高いのじゃなくていいかな、いっぱい使いたかったしd(˙꒳​˙* )
ドアひとつに対して2時間と余りをリアゲート30分なので計6時間半かかりました。
制振シートのカット時間考えたら7時間かな、自分は2日に分けて作業しました。