レガシィB4のいつもいいね&コメントありがとうございます・みんなのセンターキャップが見たい・DIY・梅雨の晴れ間・キリの整備記録簿に関するカスタム事例
2023年06月17日 20時37分
レガシィB4 RSKリミテッドに新車から22年目(2024年時点)ワンオーナーにて乗っております!😆 カスタムから日常も含めて投稿していきます♪😊 宜しくお願い致します♪
キリです。
今回は、お題と再び維持り投稿です。
では、早速♪😆
センターキャップと言う事でBBSでそのままのブラックです♪
ブラックボディにブラックで個人的に気に入っています♪😆
さて、今回の本題は前回グリル修理の続きなのです。
残念ながら、接着剤だけでは厳しかった様でゴリラテープで何とか持っていた感じでした・・・
そこで、もう一つ上の改修を行いました♪
作業するなら、梅雨の晴れ間の今日しかありません!😆
まずは、道具から♪
半田ゴテでも40Wの少し弱いプラスチック用を使用します。
※私の普段使用の半田ゴテは100Wで強すぎるので特に私の様なプラスチック溶接初心者は40W位が丁度良いです。
そして隣にあるのは、プラスチック溶接棒。
グリル留のナットも、ユニクロの面白い緩み難いナットを見つけたので、これに変更します。
まずは、前回同様壊れた部分をスーパーXで接着します。
途中の写真がなくて申し訳ないのですが、割れている部分を半田で溶かしながら接着していきます。
そして写真は、これ半田吸着を補強の為に埋め込む事を今回考えました。
これが今回の作業のミソとでも言いましょうか。
普通に亀裂部分を溶かして接着しても、内部までは溶かしきれない為、補強材を入れようと作戦。
※ホッチキスの芯を埋め込むのもありです。
銅なので、熱が伝わり易いのですが、あんまりやるとぐちゃぐちゃになるので注意です。
私はある程度埋め込んだ後、プラスチック溶接棒を上から溶かして塗りこんでいます。
とにかく、下地に溶け込ませながらやるないと剥がれの原因になります。
※根本の部分はこの後もう少し溶かして塗りこんでいます。
ここは結果見えない部分なので、やすり等で仕上げはしていません。
仕上げればもっと綺麗になるでしょう。
意味があるのか分かりませんが、再びゴリラテープをさらに貼りました♪
粉砕しても、これのおかげでバラバラにはならないので、これはこれで良いかもですね♪😆
今回は全てのボルト部にゴムワッシャーを入れる事にしました。
そして、完成です♪😆
締め付けもOKかな・・・
今回新しくしたナットが上手くいけば良いのですが・・・
様子見ですね♪
今回肉厚と補強をした訳ですが、ゴムワッシャーとの組み合わせで完全なる対策になったのならば成功ですが、他に力が伝染して割れない事を祈るばかりです。
このプラスチック溶接は中々面白く、これ上手に出来る様になれば、色々と治せる様になるのと修理の可能性や幅が広がります。
身の回りの物で、試しに治してみるのも面白いかもですね♪😆
それでは♪
キリでした♪