ギャランフォルティスの電波時計・電波エミュレータ・FIZZ-790・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2019年06月20日 16時47分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
こんにちは😁
この写真自体は、既に、紹介済みの、電波時計&温度計&電圧計ですが、今回の話は、電波時計の、電波受信の話。
北海道って、電波時計の電波が、弱いって、知ってました?
昨日、事実を知りました(笑)
電波を送信しているのは、福島と、佐賀だそうです。
で、北海道は、当然、福島からの電波を受信してて、当然ですが、理論上、受信可能地域ではあります。
が、電波の、外側の円になるので、弱いんですよ。
なので、マンション内部になると、窓際以外は、駄目な箇所が多いのが、当たり前なのが、北海道の、電波時計の環境ってことです。
で本題🙇
ダッシュボードに装着している、この電波時計を、電池交換する時、毎回、日時がリセットされ(保持されない)、初期更新として、受信状態になり、約5分くらいトライするけど、駄目だと、昼と夜の2時に、定期的に、数分間の受信して更新します。
電池交換は、昼間にするわけですが、毎回、初期更新は駄目で、さらに、昼間の2時も、無理です。
車庫に入れて、次の日には、更新されているってのが常でした。
見つけました👍
アプリで、日時データを、電波時計の電波に、“真似る”ことが出来ます。
その名も
[JJYEmulator]
です。
インストールして、起動するだけで、現在日時を、擬似的に、電波を真似て、送信してくれます。
説明には、イヤホンを接続して、電波時計に、イヤホンコードを巻くか、スピーカーを、音量を最大にして近づけるとあり、後者を選びました。
オーディオをオフにして、音を少なくして、タブレットを最大音量にして、電波時計に、くっつけるようにして、待ちました(手で持ってました)。
あっ、この時、受信状態にしないとならないので、電波時計のリセットボタンを押して、強制的に、初期更新状態にしてます。
が、5分待っても、全然駄目でした。
アプリが駄目なのかな?と、諦めかけ、ふと、手で持ってるから、僅かな手ぶれで、音が安定してないのかな?と、電波時計に、蓋の様に、置いて放置してみました。
こんな風に。
このタブレットは、画面で見て、左端と、右端に、スピーカーが搭載されてます。
すると、約2分くらいで、受信して、更新されました。
この電波マークが、前回の受信更新を、正常に終わったと言う意味で、このマークが消えてると、前回の受信に失敗してるって意味ね。
一晩待たなくても、更新できるようになりました✌
今後、電池交換時に、アプリを使うことで、すぐに、最新日時に更新出来るようになったよ。
助かる~。
再度言うけど、アプリ自体の操作は、ほぼ、起動するだけ。
一応、普段、受信している電波種類に設定するボタンはあるけど、多分、わざわざ変更しなくても大丈夫だと想う。
北海道以外でも、電波環境が悪い人は、お試しあれ👍