VクラスのDIY・梅雨の晴れ間・ウォッシャータンク取外しに関するカスタム事例
2021年05月26日 18時28分
R32GTS→HR-34GT→GH-3BAMXF(パサートワゴンV6・4motion)→ABA-639350(MBVクラス) 家族と過ごす安心のデカい箱です。V乗りの皆さんと交流させていただきたいのでよろしくお願いします🤲
ウォッシャータンクの取外し確認とワイパーアーム調整を行います。
フロントカウルトップを外して少し掃除しました。
*ウォッシャータンクの取外しにカウルトップを外す必要はないので誤解なさらない様に付け加えておきます。
ウォッシャータンクはトルクスネジ2箇所(赤丸の部分)で留まっているのですがそのままでは後ろ側のトルクスネジにアクセス出来ません。
クーラントタンク(突起部が2箇所差し込まれているのと上部に引っ掛けて留められているだけ)を、先に外して邪魔にならない様に避けておきます。
hilo920さんのご指摘通りタンクの後方にフロントウォッシャーのポンプが付いていました。クーラントタンクを外さない限り日常の点検は不可だと思います。
このポンプの差し込みが甘かったようで大型のゴムパッキンの部分から漏れ出た滲みが筋になって残っていました。
外したタンクです。タンク本体には特に割れや亀裂は見当たりませんでした。ただ内部の底にヘドロ状の物が堆積していたので使わなくなったコップ洗いスポンジを拝借してぬるま湯と食器用洗剤でひたすらゴシゴシ。外側はメラミンスポンジで
形状が特殊で届ききらない箇所がありましたが何とか見れるところまではキレイになりました。
手前から液面センサーとリアウインドウウォッシャーポンプです。キレイになると気持ちいいですね。
ポンプがどちらも正しく設置されていなかったので付け直してからタンクを取り付けしました。タンクの半分まで水を入れて様子を見ていますが今のところタンク下部が濡れていたり水が漏れている気配はありません。これで問題なければ修理完了です。
今回は費用ゼロ円でした。