インプレッサ WRXのBLITZ SUS POWER AIR FILTERに関するカスタム事例
2021年12月20日 16時03分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
え〜と…
フォロワーさんから、エアクリーナーの納まり具合を詳しく見てみたいと…リクエストがありましたので…
改めて紹介してみたいと思います。😆
先ずは…と…こんな感じでカバーしています。
カバーを外すと、BLITZのステンメッシュのSUS powerクリーナーが鎮座しております。
BLITZのGC8前期用の物を装着しているのですが…クリーナー部は、BLITZで購入できる当時最大サイズのステンメッシュクリーナーに変更してあります。
ステンメッシュクリーナーは、集塵能力がスポンジタイプなどに比べて若干劣るとされていて、GC8に限らず直後にあるエアフロがトラブリやすいとか言われていますが、GC8前期型のホットワイヤー式のエアフロは比較的丈夫なようで、今までにトラブルに見舞われたことはありません、なにより水洗いしてメンテができるのがいいですね。😄
ステンメッシュクリーナーを外すとこんな感じです…
で…写真にあるエアファンネルはBLITZのセットには入っていません、自分はこの前に装着していたARCインダクションBOXから流用して取り付けて、エアの流れが少しでもスムーズに流れるようになればと流用装着しています。
交換した、ARCインダクションBOXは中古でもそこそこの値段で売ることができると思うのですが、このファンネルを流用しているために売るに売れず…今も保管してあります。。😅
これが自作エアクリーナーカバー部です、amazonで購入したステンレス寸胴鍋を使用して製作しました。😅
表面には0.3㎜厚のドライカーボン板を張り付けて雰囲気出しをしてあります。
寸胴鍋の底を切り取って筒状にして使用しているのですが…色々と干渉する部分をかわすように加工したらこんな感じになりました、エンジンヘッド側には遮熱シートを貼り込んであります。
最初から干渉部分があるのは分かっていたからの…寸胴鍋です、赤矢印の部分…寸胴鍋の縁…これがあることによってこれだけあちこち切り取っても筒状形状をキープできているんですよね。😁
クリーナー装着は、写真にあるようにカバー内に入れて一緒に取り付けていく感じです。
カバーの取り付けは2箇所のみです、ナッターを使いボルト固定です。😆
あと…細かいとこですが…ボンネットダクトカバーに水抜きの穴が空いてます…しかしこれ…ノーマルのままだとエアクリーナーの真上にあるので水がエアクリーナー部に落ちてきてしまいます、そこで雨樋的な物を付けてエアクリーナーから少しズレたとこに水が落ちるようにしてあります。
とまぁ…変態なりに…こんな感じでエンジンからの熱の影響、雨天時や洗車時の水の影響を少しでも緩和できればとカバーを自作したりしてエアクリーナーを装着しているんですよ〜っ!😆
さて…先日からの寒波襲来によって全国的に寒さが厳しくなってきてますね。🥶
今年もあとわずかです、皆さん体調には気をつけて頑張っていきましょう!!😆