ヴィッツのコロナウイルスに負けるな・ハンガーラック・ピラーバー・CUSCO パワーブレース・ボディ補強に関するカスタム事例
2020年05月04日 14時44分
愛車:NCP131 Vitz GRspots GR (5MT) 北の大地でのんびりドライブしとります٩( 'ω' )و 将来的にジムカーナやサーキットに出るために少しずつVitzに手を加えて行く予定
前回のボディ補強に続き、ハッチバック共通の弱さであるリアの剛性UPの為にリアピラーバーをポチりました。
購入したのは、補強パーツの種類に定評のあるCUSCOさんのリアピラーバー。
1万切るのは、ありがたいですわ。
仕事から帰宅後、早速取り付けにかかりました。
まず、トランクのフロアパネルと後部座席を取り外し。
パンク修理キット、後部座席の座面も取り外し。
ここまでやる必要は無いんですが作業のしやすいように取り外しました。
ドンガラにしちゃいます。
オーディオやリアの配線がごちゃごちゃで汚い…
色々外したので時間が掛かりましたがピラーバーの取り付け自体は、簡単です。
シートベルトの固定ボルトにブラケットを噛ませて締め込みます。
片側も同じく取付、バーの長さを調整してボルトで固定すればピラーバーの取り付けは終了。
シートを戻せば作業終了です。
一部パネルが取り付けられていませんが穴あけ加工の為に一時的に取り外してます。
説明書には、穴開けの指示がありますのでこれはのんびりやっていきます。
取付後の効果ですが「1本棒が入ったくらいで変わるかな?」と思っていましたが結構変わります。
低速走行や緩いカーブの走行では、あまり感じれませんが速めのスピードでの走行やキツいカーブを曲がった時には、違いが感じ取れます。
取り付け前は、リアが少したわむ様な…柔らかい感じでしたが取付後は、たわむ事なくカッチリします。
比較的低コストでボディの補強も出来て見た目もレーシーになるのでいいパーツです。
ハンガーラックにもなりますしね!←