ゴルフGTIのマフラー出口を見てみたいに関するカスタム事例
2023年05月13日 03時29分
マフラー出口加工です。
記録用に残しておきます。
4月にコロナで延び延びになっていたマフラーエンドの交換に行って来ました。
以前のCarbonタイプのチップが車体より出ているため溶接変更したい事とCarbonが傷んで来たので、交換する事にしました。
今回も以前、BMW F30の時からお世話になっているEXARTさんにお願いしました。
マフラーエンドは、Audi RSの純正と同じステンレス製のオーバルエンドです。
inが2本outがオーバル1本でサイズはRSと同サイズです。
今回は、マフラー音も煩くなって来たので、見た目を大人しくするため、あえてこれをチョイス
出口の形状を目立たせるためもありステンレス製のシルバーです。
こちらがEXARTさん。
神奈川県足柄上郡中井町久所210−2
国産車・輸入車・新型車・旧車など、多様な車種に対応可能。3Dスキャンによる採寸。3DCADでの設計で、様々な仕様の製作に対応。部品入手困難な旧車のマフラー製作も行なってくれるマフラーのスペシャリスト
オリジナル可変バルブマフラーのワンオフ製作や車検対応マフラー製作、ショップなどからの製作も行っています。
ループマフラーも製作しています。
車内駐車場🅿️
before
以前にも溶接して貰ってるエンドをカットしていきます。写真後先ですが、サンダーで切り込みを入れてからエアソーでカットします。
写真が後先ですがサンダーで切り込みを入れます。
サンダー作業
エンド部分撤去完了
位置決めするためミリ単位で採寸しながら仮止め溶接を行います。
エンドタイコを外して本溶接をして、再度取り付け
下から見た感じです。
かなり苦労してマフラーの継ぎ手製作もやって頂けたました。
位置も左右均等で斜めカット部分もリアディフェーザーに合わせてくれています。
オーバルエンド内は、ちゃんとマフラーが2本溶接されています。
右2in 1オーバル
左2in 1オーバル
after
中々ノーマルチックですが、ブッといオーバルで予想通りです♪
ジグ製作なんかも今は、3DCAD使って作るかなりハイテクなマフラー作りをしています。
車両も3Dスキャンしてコンピューターで設計図を製作してワンオフマフラー製作するため、長期預かりしなくて済むようになったようで、スキャンする日と出来上がりマフラーを取り付ける日だけで、ワンオフマフラーが装着出来るそうです。
スゴイですね〜👍
作業待つ場合の待ち合い室
冷暖房完備
出かける場合、代車もあります。
完成後の感じです♪
GOLFとAudi RSの合体完成👍