スカイラインの鈴鹿サーキット・鈴鹿南・鈴鹿南コース・ガス欠症状・GTS-Rに関するカスタム事例

次はスカ爺(HR31)のメンテです。

先月、改修後の鈴鹿南コースを走りに行った際、2枠目を走行中にガス欠症状が出て、その後、エンジンの吹けが悪くなったので、走るのを止めていたんです。

この時代の車って、ガソリンを半分以上入れておかないと、横Gでガソリンが偏ってエアを噛むのが、あるあるなんです。
2枠目を走る前に、ガソリンの残量を見るのを忘れていたと言う凡ミスをやってしまったんですよね(-｡-;

走行会から戻ったあと、スカ爺をしばらく放置してあって、久しぶりにエンジンかけると、吹けが悪い(ﾟoﾟ;;

昭和車なので、思いもしないところが壊れていたり、何かが外れていたり、接触が悪くなっていたりすることがあるので、各配管のチェックや各配線の接点復活、そしてエアフロやプラグの掃除をしました。

まっ、掃除と言っても、エアフロを外して専用スプレー吹きかけたり、プラグを外してお風呂(?)に入れてカーボン落としたりした程度ですけどね。

今日は天気が悪く、外は雨なので、走行テストは出来なかったので、次の休みにでもスカ爺とお散歩に出かけて、調子を確認したいと思います。

GWは、シャアロド改(NA8C)の慣らし運転もあるので、意外と忙しいかも？