NISSAN GT-RのTAKUMIさんが投稿したカスタム事例
2022年01月22日 23時26分
こんばんは🌙
僕のR35は前期型なので、
製造されてから10年以上が経ってまして…。
そのせいか、サイドウインカーのスポンジみたいな
ところがポロポロと少し劣化してきてて
小汚くなってたので交換しました。
ハンドル切って掛かってる爪を押し込んで
縮めて抜くだけの猿でも出来そうな
簡単な作業ですw
そのまま国内仕様でも良かったのですが
US感出したくて、US仕様に交換です🇺🇸
うん…。好みが分かれそう…。
嫌いでは無いので、取り敢えずはこれで👌
サイドマーカーポジション化もしたいですが
寒いので暖かくなってきて重い腰が上がれば
やろうかなと🤔
そして最近、
走行距離が60000㎞を超えたのですが
2速から3速、3速から4速へ
ATモードでのシフトアップする時
たまにクラッチが滑ったような感じで
回転数が一瞬上がる症状が
時々出るようになりまして💦
交差点を曲がってシフトアップしていくと
いきなり『うぅぅん‼︎』ってなるので
びっくりするんですw
3500回転から4000回転時になります。
たまにしかならないので
症状が出ない時は全く出ません。
それがたまに出やがるので、
驚かされてビクっ!ってなって
気分が不愉快になります👎👎👎w
なので一度、
ショップでクラッチ学習してもらったり
容量値をアップしてもらったりしてみましたが
改善はしませんでした…💩
これでダメだとメカ出来にダメかも??って事で
アッパープログラムを施工しました⚙
アッパープログラムの内容はネットに
乗ってる通りの内容です。
ついでに油圧センサーも3つ全部純正新品に✨
これもラジエターに続く、時限爆弾の一つのようで💣
アッパープログラムをしても
油圧センサーダメなったら
またミッション下ろさないといけなくなるので💦
前期中期関係なく、年数劣化や使用環境、乗り方で
ダメになるみたいです💦
また数年後壊れると思うとなんか嫌ですね〜
14年60000㎞以上はは持つと思いますがw
んで肝心な、ミッションの中身。
ソレノイドバルブは一カ所だけに
小さな毛虫がいた程度で、オイルパン等
他は綺麗だったとの事で安心。
そして1番怪しんでいたクラッチですが…
少し減っていたようでした😰
なので、僕の35みたいに
学習してしばらく良くても、またダメになったり
学習しても治らない場合は
クラッチの減りが原因になるのかなと🤔
そして、この症状が出始めてきたり
この症状をほったらかしてたりすると
クラッチのストロークが増える為、
斜めに動きやすくなって、
シール部の一点に負荷がかかるので
オイルシール破損の原因になるそうです😰
今回の件でR35のミッションは本当繊細だなと
つくづく思い知りましたw
色々と自分で勉強もしましたし、
色々とショップの人にも聞けて
更に勉強にもなったので良かったです✏️
DCTオイル交換の2回に1回くらいは
ソレノイドバルブの洗浄もちょこちょこやって〜🌷♪
フィルターも毎度新品に変えて〜♪
回転防止のクリップ付けておけば
よっぽどミッションは大丈夫やー👌✨
なーんて、甘い考えを
持っていた自分が本当情けなく思いました🤮💩💩w
この考えが通じるのは色々と対策された
高年式の35のみなのかなと…🤔
僕の個人的意見です。。。
そしてそして、
肝心なアッパープログラム施工後、
運転してみての感想ですが…
一言で言えば、『素晴らしい✨』
僕の35は
MY19のTCMが入っているので
元々前期特有のギクシャク感だとかは
ありませんでしたが、
それがアッパープログラムで更に洗練され、
シフトショックや低速ギアのもたつき感?
が本当にありません✨
スムーズと言えばよいのか…
なんと言えば良いのか分かりませんが、
取り敢えず良いですw
10年以上経った前期型でも
ここまで進化できるのか…と感激しましたw
ショップの帰りのトンネルはルンルンですw
そして今回の勉強代💣⚡︎😅
レイズの鍛造ホイール買えちゃいます💦
安くは無い…けど、
それなりの恩恵は受けられましたし、
クラッチ滑りもなくなり、
前期のミッションの不安要素が取り払えたので
これはこれでアリかな〜と思います。
ミッションがダメになったらその時修理考えて、
修理出来ない破損状態なら
対策されたリビルトミッションに載せ替えて〜
ってのも僕の中の1つの案でした🤣
でもミッションが壊れやすいってのを知ってて
いつダメになるかな…
まだ大丈夫?大丈夫?と思いながら
乗るのはストレスだったので
それが晴れて良かったです✨
長々と長文でしたが読んでくれた方
ありがとうございました💦
疲れましたw