Vクラスのエンジンマウント交換に関するカスタム事例
2022年01月30日 18時07分
なんでもガンガン積めるこの頼もしさは、まるでハイエース。 でも、フロントにはスリーポインテッドスターのエンブレム。エンジンは、当時のSクラスなどにも搭載されていたM272エンジン。パワーは十分で、このギャップが好きです。燃費は仕方ないですね‥。 毎日の通勤やレジャーに大活躍しています!
走行11万キロを超えたので、気になっていたエンジンマウントの交換を決行。
最近、ジャッキアップ、タイヤ脱着の回数多し。。
エンジンマウントは、ベンツ純正ではなくfebiというメーカーのものを使用。前側の左右の2つで、1.4諭吉ほど。
リア側(ミッション側)は、2年前の車検時にヤナセで交換しているので今回はパス。
オイルパンに当て木+座布団して、パンタジャッキでエンジンを持ち上げ。車載のパンタジャッキが初めて役に立ちました。😅
フロアジャッキは保険でメンバーに軽く当てているだけです。馬かけてますが、車体の下に入るので。心配性です。
エンジンを持ち上げると、ファンがシュラウドに当たるので、あらかじめファンシュラウドのロックを外してフリーにしておきした。
で、エンジンマウントの取り外し。
エンジン側(上側)のボルトが、込み入ったところにあって、レンチの振り幅もとれず難儀しましたが、何とか外せました。
ただ、周辺部品は取り外さなくて大丈夫でした。
左が新品、右が11年11万キロ走行。やはり、1cmくらい潰れてますね。
新品のエンジンマウント装着して気分一新。
肝心の効果ですが、NからDにシフトした時の振動は確実に減りました。ただ、交換前もそこまでひどい振動ではなかったので、今後も快適に乗るための交換ということで。
またしても節々が痛い。いい運動になりました😅