パブリカのキャブ調整に関するカスタム事例
2018年10月20日 20時50分
エンジンルームがスカスカの旧車でも、エグい付き方の部品もあります。キャブのフランジはハーフムーンが便利。
修理中にパブリカを動かせる様に暫定的に付けていたヨタハチ用キャブを外します。
業者出したついでにスロットルバルブも作成。
業者に出した最大の理由。アッパーボディの歪みが原因で二次エアを吸い、スロー・加速系統がリーン状態になり、ノッキングが発生した為に修正して貰いました。
敢えて部品の再メッキや本体のブラストをせずに、エンジンルームの状態に合わせて洗浄のみお願いしてあります。
排気ガスも現行車に近い数値で安定しています。
アイドリングも700r.p.m.で調整。
エンジンの調子が戻りました。