エッセのESSE NOVA・エッセノーヴァ・サスカット・スペーサー・車高調整に関するカスタム事例
2023年10月30日 18時29分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像)
前から気に入らなかったリア上がりの車高調整です。
車高調じゃないのでリアのサスを2巻カットしました。
車検大丈夫かな。。。
切断面はちゃんとバリ取りして錆止めとしてラッカー塗装しました。ゴールドにプシューっと。
青とゴールドって意外と良い組み合わせですね。
こんなとこ誰も見えないけども。
で、どうせ車高を下げたならと、出面の調整もしてみます。まずは10mmスペーサー。
鉄ちんホイールですが、仮なので汎用の安いスペーサーです。
ショックも動かしてみましたが、抜けてませんでした。10万キロ近く走ってるのに立派ですね。
前オーナーは車高調でも入れてて純正のショックは使ってなかったのかな。
どれくらいボルトが噛むのか貫通ナットで締めてみるとコレです。ちょっと危ないですね。
テーパー長さを考慮しても、たぶん7〜8山くらいしか噛んでないです。
オマケに若干ですが、はみ出します。
このホイールは5.5J+38だか39だかだったと思いますので、エッセはこのリム幅だとオフセット30以下だとはみ出すということになりますね。
もう少しオフセット大きくするかキャンバー寝かせないと無理ですね。
ちょっと走るとガシガシとタイヤがフェンダーに当たってコットンアイボリーなホワイトリボンになります。この写真でわかりますでしょうか。
私の中ではコイル2巻分の太さだけで20mm程度落としたつもりですが、もっと落ちてる気がします。
かなりリアの車高が落ちたのがわかりますでしょうか。ついでに電車状態の出面も外にオフセットされたのも。
これは後日改めて調整ですね。あと5mmくらい内側に入れないとまともに走れません。
で、ついでにどうやってキャンバー角を付ければ良いのか検証するのにドラムの円盤外しです。
なんだこれは円盤外す穴がない!!
と思ったら、エッセはハブベアリング一体のドラムなんですね。初めての経験で戸惑いました。
中央のピンで固定されてるグリスでネチョネチョのナットを外すと円盤が外れました。このナットほとんどトルクかかってないんですね。ちょっと緩めたら手で回せました。
まだまだシューは5mmくらいあるので使えそうです。
ついでにパーツクリーナーでキレイキレイしておきました。
どうやってワッシャーとかキャンバープレート(存在するのか?)付ければ良いのだろうか。。。
アクスル交換するつもりはないし、リアは諦めるか。
ハブベアリング一体の円盤なので簡単にハブボルト外せますね。これならロングハブボルト交換も簡単ですね。
でもってフロントです。サビサビですね。
フロントのショックもコイルもキレイです。やっぱり使ってなかった感じです。ラバー部分も全然劣化してないです。
買ってダウンサス入れて落ち具合に我慢できなくてスグに車高調入れちゃったパターンでしょうか。
フロントもリムがはみ出してたので、とりあえずスズキのポジ対策キャンバーボルト入れときました。
なんかあんまりキャンバー角度変わってなさそうな。
見える範囲のブーツ類が破れてなくて安心。
そんなことより大問題です。
サンダーの砥石を固定する丸いのが固く噛んでしまって回らなくなってしまいました。
何度も強く回そうとしてたら回すレンチが変形してしまってお陀仏様です。どうしよう。。。
なんてやってたら昼になっていたので、そんな時は腹ごしらえです。
久々の山田うどん。
食べるのはもちろん蕎麦です。かき揚げ丼を添えて。
かなりサイド汁が水平に近づいたのではないかと思います。腹下90mmあることを祈念します。
車高はもうこれで良いかな。もう下げないぞ。
こう見ると、フロント少し寝かせられたのかな。