MR2のTMCJ有志のオフ会に関するカスタム事例
2022年05月03日 10時01分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
今、オフ会の余韻に浸りつつ、無駄にガソリンを消費しています。
そう言えば先日のT.M.C.J(トヨタMR2クラブジャパン)箱根オフ、久し振りのオフ会なのでMR2GTで行く事にしていたが、箱根オフにMR2GTで行くのは2回目。
5時半出発予定が寝坊をして7時過ぎに出発、しかも全線下道なので箱根到着は11時近くになってしまいました。
挨拶には間に合いませんでしたが、JJさんを始めとする見知ったオーナーさんにも久し振りにお会い出来たし、新しいオーナーさんとも話が出来て楽しめました。
でも、群馬のレスポンスの方に「ジェッターさんがMR2を降りた」と言う話を聞き、知己のオーナーさんが降りてしまうのを思うと寂しく感じました。
今回一番感じたのは世代交代と言うか、若いMR2乗りの人が多数参加していてT.M.C.Jも世代交代しているように見えました。
僕がMR2GTを買ったのは24歳でした、今の若手MR2乗りの皆さんは当時は多分小学生くらいだと思います、当時は子供だった人達がMR2に興味を持ち乗ってくれるのは、同じ車に乗る者として嬉しく思います。
ビーナスライン無料化の年にMR2の大群に遭遇し、T.M.C.Jを知ってから20年あまり…箱根への道中で20万kmに到達したし、今年もMR2乗りとして参加出来ました。
20万kmを通過点として、来年の4月30日にMR2GTで箱根に行けるよう維持して行きたいものですな。