カーライフオワタの助さんが投稿した八幡平サンマリノ レンタルカートに関するカスタム事例
2018年11月24日 20時46分
パルサーオーテックで結構本気で走っていたが、ホンダ勢にボコられ AE111とかにも千切られまくって心とお金と車体疲労に限界を感じ 友人からCL1を購入し乗り換え。 結果走りのレベルの絶対的な高さに感激するも資金的にもう峠を流すのが限界で 徐々に走りのメインをバイクへ。vtスパーダでしばし峠&ツーリングライフを送る一方、妻の妊娠を境に 車はランニングコストの安いティーダに乗り換える。 スパーダを個人売で売り、ホーネット600に乗り換え。密かにジム屋デビューを目指す31歳。
今日はカートコースを乾かす為、衝撃の 車での走行から始まりましたw
(ティーダでも走りましたが、ブルーアースにオープンデフは内輪空転しまくりでした)
実際のカート走行においては、まずタイヤがADVANから台湾製のDUROになったことで仮想ベストが2秒程!も下がっている上、路面が冷たくなかなか発熱させられない等 非常に難しい走行になりましたが、なんやかんや楽しんで走って来れました。
今日の発見、課題としては
アウトラップの温めは、やっぱ荷重を意識して潰してやる。アンダーオーバーは適度に確かめてやる。
舵の入力が早過ぎればアンダーが出る、ブレーキ入力が雑だとオーバーで 復帰するのに大きくロスしてしまう。ウェット等で食わずにアンダー出るなら アクセルオフを併用するなど 走り方を変えてみる。
リアタイヤは常に転がす意識で走らす
DUROタイヤはADVANに対してグリップが落ちる傾向にあるが、内圧が少し下げてある為かスパッと出ず、ニュルっと滑るようで、案外とコントロールに幅がある?らしい。
ブレーキロックのコントロールがホントに下手くそなので、どこまで突っ込んでどれだけ止まるかの見積もりがいつもあやふや。ロック手前の美味しい所を安定して引き出したい。
ポンとブレーキ入力して カクッと曲げるような所は悪くない気がするが、長く踏んで 止めてから曲げる所をもっとスムーズに繋げたい。今は本当にガサツ。もっと丸く。
最終手前のヘアピンでは、直線を意識するあまり早くクリップ付きすぎる。
クリップをもっと奥に。アクセルオフを奥にもっていく、ステアのタイミングを変える等もっと試しながらはしる。
良かった点として タイムが離れた相手に対してはスムーズに差す事が出来ていた。
加減してもらったとは言え、ファステストの0.22秒落ちを出せていた。(この時の集中力最初から出したい)
寒かったし ハーフウェットで難しかったが、とりあえず及第点タイムが出たし、何せ楽しめた! やはり全開で しかし頭使って、きちっと攻めてタイムを競うという行為は楽しいと再確認できた。