インプレッサ WRX STIの新名神・名古屋 伊勢ランプウィ・伊勢湾岸・高速道路driveに関するカスタム事例
2019年12月20日 07時43分
E1A新名神高速・亀山西JCTの利便性が大幅アップ。名古屋・伊勢ランプウェイが12月21日に開通
亀山西JCTは、E1A新名神高速がE23東名阪道と接続するために分岐するJCTだ。ただし画像2の通り、3方向すべて接続するJCTではなく、これまでは上り車線(大阪方面→名古屋方面)のみがE23東名阪道へ向かうことができた(E23東名阪道からもE1A新名神高速の大阪方面にしか向かえない)。
亀山西JCT周辺の広域図が画像3だ。赤の矢印がこれまで接続していない方向だ。
このように、せっかくE1A新名神高速とE23東名阪道が並走しているにもかかわらず、完全なダブルネットワークとして機能できていなかったのである。そのため、例えばE23東名阪道の四日市JCTから亀山JCTの間で通行止めが発生した場合、名古屋方面~伊勢方面を往来するには一度一般道に降りるしかなかった。
そこで、計画されたのが亀山西JCTの利便性のアップだ。しかし同JCTは三方向を山(トンネル)に囲まれ、これ以上ランプウェイ(連絡路)を追加するには物理的に難しかった。そこで採用されたのが、NEXCO中日本初となる今回の「名古屋・伊勢ランプウェイ」(画像1および4)を利用する方式である(全国的に見ても珍しいという)。
名古屋・伊勢ランプウェイは、E1A新名神高速の下り車線(名古屋方面⇒大阪方面)からUターンできる連絡路だ。E1A新名神高速を利用して名古屋方面から来た場合、一度名古屋方面に戻るようにしたうえで、既存の亀山西JCTのランプウェイでE23東名阪道に向かえるようにしたのだ。
という事みたいですよ〜(^^)
セブンスターの兄貴w
またループするルートが増えましたね〜w
みなさんご安全に( ̄^ ̄)ゞ