ミニのA048・ショック交換・現場監督😸・TBCC・レースに関するカスタム事例
2019年05月20日 04時59分
今年も、コイツの出番がやって来ました❗
と言っても、毎年3月、6月、9月、12月に走ってるので、シーズンオフは無いに等しいですが(^o^;)
毎シーズンの開幕戦が6月なんで、一応新シーズン開幕です❗
TBCCも、今年で7年目を向かえます。
一応、途中の参加不参加はありましたが、1年目からずっと参加してます。
初参戦の頃と外観はほとんど変わってませんが、少しでもタイムを稼ごうと色々変更して来ました。
タイヤ、ホイール、バネ、ショック、スタビ、点火系統、軽量化、車高、フルバケ、5点式ベルト、ロールバー、エンジンは確か3回オーバーホールしてたと思います。
タイヤはかなり初期の頃からA032を愛用してます。ホイールは10インチ5Jのクロモドラを暫く使ってました。マグホイールなんで、メチャメチャ軽くて良かったのですがタイムが上がるにつれて5Jではキツくなり、6Jのレボリューションへ変更しました。
ショックが一番変えたかも。
最初はSPAX、次にGAZのガスショックに変えて、次はAVO、今はQUANTUM。
上の4本がレボリューション。
下の2本がクロモドラ。
どちらも良いホイールでしたが、10インチの限界を感じ、今回12インチ化をしてみる予定です。
10インチ最強タイヤはA032ですが、12インチのA048には及ばず。
イメージですが、A032の方が加速は良く、スタートダッシュ的な強さがありましたが、タイムが上がり、ブレーキを強化したりすると、ロックしてしまいました。タイヤの形状が丸いので接地面が狭いんですね。
その点A048はタイヤを前から見ると四角い形状に近く、接地面積が広いんです。だからグリップが良い❗
あとは、コーナリング中のタイヤのたわみ。
A032とA048では、外周はほぼ変化はありません。でもホイール径は大きくなるのでその分扁平して、ゴムが薄くなるので、タイヤの剛性が上がります。
剛性が上がると、コーナリング中のタイヤのヨレが減るので、ロールも減る。
コーナリングスピードも大分変わると思ってます。
こっちが12インチ。タイヤのゴムの部分が薄くなっているのがわかりますね。
外径はほぼ変わってませんが、ショルダーの部分を見ても、形状が角張っているのがわかりますね。
この角で、コーナリング中に踏ん張ってくれるのですね。
んで、今日は実際に使おうと思ってる4本を洗いました。
古さのわりにはキレイで良かった。
専用ナットはサビサビ~(>_<)
でもグラインダーでサビ落としてみると、意外とキレイ?
現場監督😸は、庭で猫草の成長を待ってます。
今年も、安全に楽しく走れるように、しっかり準備していきます❗
過去動画。音量注意❗