シビックタイプRの車検・車検ステッカー・検査標章に関するカスタム事例
2023年08月07日 18時20分
2015年7月にシビックタイプRを購入。 100,000km到達に向け地道に維持活動中です。 チャンピオンシップホワイトに黒/赤内装。 購入に理解を示してくれた家族に感謝。 ■購入時情報■ 初度登録:2010年7月(180系) 走行距離:36,000km〜
愛車シビックタイプRは
13年目の車検を迎え14年目に突入しました。
既にご存知の方は多いかと思いますが
今回の車検から大きく変わった点がありました。
令和5年7月3日から検査標章(車検ステッカー)の貼り付け位置が変更になったことです。
貼り付け位置の変更チラシには書かれていませんが検査標章(車検ステッカー)は外から見えるが基本なはず。
後で注意されるのは嫌なのでマイFD2はハーフシェードとナビのプリントアンテナを避ける位置に貼ります。そうするととても目障りな位置になりました。
いずれ慣れるとは思いますが、貼ったばかりで違和感しか感じません。
車検の満了日を忘れる方が多いのでその対策のようですが、ディーラーやカーショップなどから連絡もいただけるし、”車検証閲覧アプリ”でもお知らせが来ます。
忘れる方は車検ステッカーの小さな日付を見るようになるんだろうか?
外観①
外観②
ドライバー目線
いずれにしてもこれで右に“検査標章(車検ステッカー)”、左に“点検整備済ステッカー”となり左右に貼られる事になりました。
フロントガラス左右にあるといえばホンダ車に採用されている「▶◀」マーク。
※ 2010年あたりから順次採用。FD2には付いてません。
この▲マークは、フロントガラスの左右かつ運転手の目の高さよりも少し上に配置されていて、運転手の視線の動きを矯正することで、車幅感覚を掴みやすくなり接触事故の減少に繋がるらしい。
こんな効果があったらいいなに期待したいです。