TT クーペのダッシュボードエンドパネル・リアルカーボン加工・レジン・リアルカーボンクロス・グロスに関するカスタム事例
2024年07月17日 04時42分
カーボン追加。
(厳密に言えば、入れ替え)
数週間前。
走行中、助手席側からカタカタ異音がするけど、ドアでもない、グローブボックス内でもない、一体どこから?
あ、もしやココ?
と、外したダッシュパネルエンドの蓋。
中には、上からぶら下がる様な感じのツイーターの配線。
これが揺れてカタカタしてる?と、断定し配管用の背割れスポンジを購入。
でも、原因は別でした😅
なんと、異音発生源はココ。
サンバイザー、カチッと戻してなかったから、
車が振動するたびに、フックとステーが干渉して、カタカタカタカタ鳴ってた、って事でした。
走行中発見したので、左手でグッと戻したら、フックが折れてしまったのは内緒です🤫
と言うことで、この中の配線は全く関係なかってのですが、
蓋を外した時にふと思ったのが、「この蓋、カーボン貼れるゾ💡」
では工作開始。
蓋に、両面シートを使いリアルカーボンクロスを貼り付けました。
余分なところはハサミでカット。
端切れ、勿体無くて捨てられないので、チップ様に保管。(使う時は来ない気もするが)
そして、レジンを5度塗り。
鏡の様に、テカテカになりました^_^
あとは、仕上げ処理をして装着です。
が、その前に、
買ってあったエアコンのフィルター、暑くて作業する気になれなかったけど、今日は涼しいのでやりました。
エアコンの効きが悪いな?と感じた時に念のためにと用意しましたが、前回の交換から2年、まだそんなに汚れてないだろう、と思ってたところ・・・
かなり汚れてました😅
では、本題にもどり、
装着前の、外周の面取りの様子。
画像右側が作業後、左が作業前。
縁の側面は「窪みに嵌るから見えなくなるだろう」と、ラフな処理。
あらら、
縁の側面、削りきれずに白くなってるところが丸見え。
この部分、平らなカーボン板を貼っていたので、しばらく素の状態を見てませんでしたが、思ったより「縁が沈み込まない」に今気付く💦
また失敗かぁ。。。
が、そこにはまたレジンを乗せればツヤツヤするし、
外周に隙間があるのが分かったので、この着色料「シルバーブラック」でレジンに色付けし、ちょっと厚めに盛るのも良いぞ、
と、気持ちアゲ。
その上で、
全体的なバランスを見ると「ココは艶消し?」の思いもチラホラ。
取り敢えず、片側だけやってみようかな?と思い始めました。
作業は、また後日。
追記
レジン塗りの際、必ずレジンが余るので、以前出た端切れに厚塗りし、コースターにしました。
少し大き目なまま、余白のカーボン柄眺めるも良し、ミニカー置くのも良し、な仕様です^_^