デリカD:5のDIY・後退灯・バンパー塗装に関するカスタム事例
2024年01月22日 06時05分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
おはようございます。
此間からリヤ周りばかりですが、今回はバックランプを変更します。
いずれは替えようと以前から調達していた部品達です。
バックランプはリヤバンパーに移設してました。
最初のこだわりで、此方もイカリング付きプロジェクターフォグランプをバックランプにしましたが、正直リヤバンパーにコレを持って来たのは失敗かなと。
自分でも格好は良く無いし何だかセンスが無いよなと思いながらも。
バックランプ一対、バックアップランプ一対、イカリングをバックフォグとして使ってましたが、買ったタイミングが違うのでイカリングのレッドは色目が違いますし、バックアップランプを一対とした事で検査にも抵触する恐れもありますし。
で、中古で買ったバンパーを穴あけ。
しかしバックランプ用に買ったランプの埋め込み部分が長方形ではあるのだけれど湾曲してるので穴あけは手間かなと思い、ドリルで下穴を開けてエアソーでぶった斬り、ハンドルーターで削れば一瞬で終わりました。
埋め込み穴もゴソも無くきつくも無くで無事仮装着。
お世辞にもセンスが良いとは思いませんが、イカリング付きプロジェクターフォグランプ(画像2枚目)よりかは見れるかなと。
以前の配線をそのまま使いたいので、バックランプ一対、バックフォグ一対とし、バックアップランプはヒッチメンバー部に1つ取り付ける予定にしてます。
現状と同じくマットブラックにて塗装。
2液性塗料を使うので、他のパーツでマットブラックに塗りたい物も持って来てと。
この時期でもあるし、2液性塗料でもあるので暫く放置です。
塗装の合間にランプの配線根元のコーキング。
レンズ側はシリコンのパッキンが入っているので暫くは持ちそうですが、このシリコン製のパッキン若しくはOリングは早い段階で劣化して切れた経験があるので、組み付け時に軽く周りに防水処理をしておく方が良いかも知れません。
ランプの付属ボルトはステンレスの様には見えるけど、恐らく錆びるであろう可能性が高いので国産へ。
鍋ネジかフラット頭のボルトにしてくれないと無駄に頭がとび出てるし、首下も妙に長いので廃棄です。
次の休みには装着出来るかな?