スカイラインの日産・スカイライン・オーテック・R31に関するカスタム事例
2023年03月16日 14時35分
男から告ぐ! 「女への7th箇条」 一、うらやましそうにBMWを見るな。 一、”走り”の時に”会話”を望むな。 一、ハード・サスの乗り心地をとやかく言うな。 一、ユーミンではなく、エキゾーストの音が聞きたいときもある。 一、ぬいぐるみはひとつまで。 一、道路が渋滞したって飛行機にはならない。 一、いつも笑顔でいてください。
今日で納車から四年になりました~
記憶の無いガキの頃から車が好きでしたけど、R31を知ったのは中学生の頃でした。
そこからずっと欲しいと思っていた2ドアクーペを手に入れたのはこの日。
故障は覚悟していましたがこれでも想定よりもお金は掛かりませんでした笑
それでも四年間で走る・曲がる・止まるはミッションとデフ以外手入れました👍
ミッション関連は部品が全て揃いましたので四月に載せ換えします😊
そんな中で車の弄り方っていうのは当初の想定からは大分変わりました。
こっから話長いので読まなくていいです😅
車好きなら直面する「オリジナル」と「カスタム」とのバランス。
その極論がドノーマルの車とショップのデモカーだと思うんですが、どちらもあまり響かない僕には「明確な線引き」が必要だと思いました。
この四年間はそんな事を考えながら車を触っていました。
・車をどう使うか?
線引きを決める上ではここが最も重要だと思います。
置きイベ向きの見せる車には興味ないので、日常使い出来る車にしました。
綺麗過ぎるのは乗れんし。
スカイラインは「スポーツカー」ではなく「GTカー」として作られた車だと思います。
フロントヘビーで大柄な車体も大人四人を乗せて快適に走らせる為の設定ですからね。
グループAはそんな走りに向かない車をバチバチに弄ってバチバチなバトルをするから面白いんですよね。
ただし僕はせいぜい120キロの制限の中で走れれば良いのでGTカーの要件を満たしていればそれで良い訳です。
・どこまでオリジナルを保つか?
R31オーテックバージョンは一番GTカーらしく作られた車だと思います。
言い換えればスカイラインらしいスカイライン。
ピックアップに優れたターボと良く動く専用の足回りとハイキャスの否定による自然な操作感。
スポーツカーの仕上げ方とは通ずる部分もありますが違う部分もあります。
折角のオーテックバージョンですからなるべくオリジナルの要素も残したいですよね。
とはいえそれも中々出来ないのが現実であって、一番のネックがコレ。
いずれは割れるノーマルエキマニ。
溶接すりゃ良いだろってもんでも無いんですよね。
そもそもの強度がありませんし、突然割れたエキマニから高温の排気ガスが吹き出す事は車両火災のリスクもあります。
で、GTS-Rのエキマニを買った訳です。
これを買った理由があります。
①音が良い。
②耐久性がある。
③しっかり遮熱出来て形状も好みな遮熱板が着いている。
④等長なのでオーテックのエキマニと同じく背圧を減らせる。
当初はT3フランジをT25フランジに変換するアダプターを使い、GT-SSタービン辺りを使おうと考えていました。
そうすればオーテックのフィーリングを残しつつアップデートが出来ましたからね。
ただターボよりも先にエンジンが逝ったので計画を変える事になりました。
で、コレが出来た訳です。
NAにした理由は何回も話したような気がするので割愛。
金出してまで若干のオリジナル要素を維持する理由はないので、前より自由に車弄りをしていますね。
ただ自分の中でルールを決めています。
可逆的改造に留めて非可逆的改造はしないことにしています。
非可逆的改造ってのはリアフェンダーの爪折りとかですね。
まあそもそもツライチに拘りが無いってのはありますけど。
あとトーコントロールロッドは残す事。
これはぶっ壊れてもなんとかして直します。
なのでこんなオーテックですが頑張ればノーマルに戻せます笑
納車してから六万キロくらい走りました。
少ないなーと思ったんですが一年半くらい乗っていない時期がありましたね😅
北海道行きました!
鹿児島も行きました!
今年は沖縄に行きたいですね。
これからも日本全国回っていきますので宜しくお願いします👍