ランサーエボリューションのみんなのエアロ見てみたい・FQ-400・BBS・レプリカ・RE-V7に関するカスタム事例

お題に便乗し、エアロ紹介という事で簡単に紹介させて頂きます^ ^

エアロパーツは、TEST AND SERVICEが販売しておりますバルディスポルトのフロントカウル、ボンネット、サイドステップを取り付けております。
エアロは全てFRP製です。

バルディスポルトのエアロをベースに、英国三菱FQ-400レプリカ仕様とする為、他には前例の無い特殊加工をお願いし、実車を忠実に再現をしてみました。

費用はエアロのみで3桁万円を超えてしまいましたが、国内唯一のFQ-400レプリカ仕様として、今後も大事に乗って行ければと思っております。

エアロパーツで今回一番費用と時間を要したフロントカウルの製作は、完成まで約3週間。
実車のFQ-400の資料を元に、純正部品をバルディのエアロに移植して頂きました。
ユーロナンバーベースも英国三菱純正部品を取り寄せて、加工し取り付けました。
加工がかなり特殊な為か、職人泣かせの非常に難易度が高い作業だった様で、もう勘弁してほしいとの事でした😅

リアにつきましては国内のナンバープレート形状の都合上、センター出しマフラーへの変更は断念し、純正形状を維持。
オプションのリアコーナーエクステンションのみの装着です。

ボンネットは大きく開いた開口部により、非常に効率よく冷却が可能となっております。

自身は雨の日に乗る事はありませんが、洗車時やドライブ先で突然の雨対策に、特注のインテークカバーを装着しております。
カバーは蝶ネジ止めで、工具無しで簡単に脱着が可能です。

インテークカバーの製作はKCSサービスにお願いしました。

実車のFQ-400にはなれませんが、寺修行で得た優秀な頭脳のおかげでノーマルベースながら、実車のFQ-400と引けを取らない性能を有しております。

唯一、勝る所は車両の年式と程度の良さでしょうか(^^;)

新車で購入して早8年目、今後は純正部品の入手も困難となる事が想定される為、より一層車両維持に力を入れて行きたいと思います。