レガシィB4のinxさんが投稿したカスタム事例
2020年04月11日 12時34分
クルマの写真というより日常のブログやマイカーのDIY・整備記録がメインです。 仕事でin出来ない時もあり、不定期更新のため基本的にコチラからフォローはしていませんが、フォローして頂いた方には フォロー返しさせて頂きます。 m(_ _)m
先週にブレーキペダルの高さ調整をしましたが、今回のアクセルペダルの交換でトータルでの調整が完了です。
チョイスしたパーツはネオプロト(NEOPLOT) のアクセルペダル。
形状やサイズが良く考えて作り込まれており、アルミ削り出しというのも私的にはポイント高いです。(^^)
まずは運転席のアンダーパネルを外します。(クリップ3個)
アクセルユニット上のカプラーと12㎜のナット2個を外せば、ユニットごと取り外せます。
交換には、純正アクセルペダルを固定している4φのスプリングピンを抜くのですが、適当な工具がなかったので六角レンチを代わりに差し込んでハンマーでブッ叩いて外しました。
新しいアクセルペダルは同じく4φのピンとイモネジでガタなく固定できます。
交換後はアクセルペダルの位置が若干高くなるので、付属のペダルストッパーに交換しておきます。
(純正に比べて分厚いです)
交換完了。
純正ペダルに比べて、若干 下に伸びて かつブレーキペダルに寄ってます。
純正ペダルとの比較イメージです。(メーカーHPより)
先週のブレーキペダルの位置調整で、あえて自分の好みの高さにドンピシャで合わせずにいたのは、このアクセルペダルの高さが純正より少し高くなることを想定していたからです。
実際に運転してみての感想は、回転数を合わせるのがちょーらくチンになり、笑ってしまうほどシフトが決まります。(^^)
ただし ブレーキペダルが低くなり、アクセルペダルの高さが少し高くなった事により、ブレーキからアクセルに踏み換える時にたまに靴底に引っかかる時があるので、慣れが必要です。
まぁ逆動作のアクセルからブレーキに踏み換える時は物理的に引っかかる可能性は激減しているので、安全性は上がっていると思います。