156の156の本領見てみたい・今年もよろしくお願いします・職人さんの手仕事・まだアッパーマウント待ちに関するカスタム事例
2022年01月11日 23時21分
クルマのサイクルは長く、一番長かったのは、ALFA ROMEO156V6で、2002年から2012年まで10年乗りました。 エアコンとミッションが逝かれて泣く泣く降り、FIAT500 TWINAIRに乗り換えてはや8年。 もう一度ALFAに乗りたくて、しばらくV6を試乗する中、2019年末に4発のツインスパークにノックアウトされて、またALFAが我が家に帰ってきました。 2020年の年末から、50過ぎでサーキットも走り始めました。 よろしくお願いいたします。
皆様おつかれさまです。
久しぶりのアップです。
足回りは相変わらずザックスのアッパーマウント待ちなのですが、それより先にボディメンテのスケジュールが先に到来してしまったので、先日の週末から絶賛入庫中。
そんなわけで、写真はビフォーのルーフ部分。
今日から研磨に入ったとのことで、業者さんから状態写真が届きました。
そしてアフター。
細かいキズがどうしても消し切れてないです、とのことですが、渦巻き状の磨きキズがある程度取れれば御の字です。
もう十分過ぎるくらい十分な感じです。
最終的にグロスアーマーコーティング後に磨き上げなので、もうこれ以上望めないくらい十分でしょう。
ここの業者さん、本来は新車を前提とした業者さんなんですよね。
でも、やっぱりクルマが好きらしく、156を持って行ってお話ししたら、できることは全てやってくれるということで任せました。
それだけでも十分。
ギリギリまで攻める研磨って、、
職人さんの心意気に感謝です。
それだけで泣ける!