シルビアのDIY・アイドリングが下がらん病に関するカスタム事例
2018年11月25日 15時14分
サーキットから帰ってきてアイドリングが異常に高いアイドリング下がらん病にかかり、構想2週間作業2日でやっと直りました。サージタンクを外しガスケットが抜けてないか確認。各パイピングから程よく二次エアーを吸ってないか確認aacバルブカプラー抜いても変わらず、各電圧チェック異常なし唯一AF電圧が異常に高い。
スロットルバルブもサーモの所からクーラント漏れも起こしてたから交換(外した奴は後でオーバーホール)aacバルブも交換、だけど変わらず(´д`|||)
エアフロ、ECUをノーマルに戻しでも変わらず(´д`|||)でここで仮説、AF電圧以外は全て正常、aacバルブ、ブローオフバルブ機能せず(二次エアーは大きく吸うとエンジンは止まるけど少しだけならアイドリングが上がる傾向)
だけどECUもエアフロもノーマル状態で各パイピングも二次エアー吸いは無しプラグは焼け傾向、アイドリング時、空燃比異常なし、だとしたら高回転で燃料が薄いで機能してないブローオフバルブを外してピストンが綺麗に動くか確認、異常なし
ブローオフバルブをカットしてエンジン再スタート、各電圧異常なしAF電圧異常なしアイドリング下がって安定、結局ブローオフバルブの中にOリングが入っていてそのOリングが痩せてそこから二次エアーを吸ってたと思われる。
治って良かった( ̄▽ ̄)ゞ