A5 カブリオレのローター交換・キャリパー交換・純正流用・大径化・リアブレーキに関するカスタム事例
2021年09月26日 16時37分
安定の全くばえない投稿写真です😎
洗浄前のきったねー写真でごめんなさい😑
S5用のリアブレーキローター取付です。
フロントはS5化が完了しており、
やっと某オクでお目当てのセットを見つけたので、すかさずポチ落しました😁
一応、新旧比較やっときます。
ローター径300→330mm
重ねてみたが上手く撮れないです。
バックプレートがA/S共通の為、A5純正時は、プレートとローター正面の隙間がスッカスカ。
こちらも解消されて良かったです😁
さて、ここからが本題です。
(流用について興味の無い方はとてつもなくつまらない内容かと思いますので適度にスルーしてください)
今回の流用方法はネット等で検索すればよく出てくる、キャリパーとローターを流用、
そのままポン付けというやつです。
さらに言うなならば、キャリパーブラケットとローターのみでもいけるというやつです。
(キャリパー本体はA5用を使用)
→試した結果、これ流用できないです!!!
数々のネット情報で書かれていますが、
できないです!
というか、できませんでした!
理由は、ローター厚が10mmアップし、キャリパー本体内に入らなくなるからです!
(A5:12mm、S5:22mm)
もし、A5のローターと同じ厚みで大径化したローターを使用した場合はポン付け出来ますね。
きっと、オリジナル商品でS5用キャリパーブラケット+オリジナルローター330mmのセット品は、私の取付できない理屈でいうと、12mm厚の330mmローター品となるはずです。
(使用されている方がいらっしゃれば是非情報頂けると幸いです)
写真(A5用)のキャリパー本体のピストン面から反対側のパッドを止め支える爪までの寸法が、S5用は10ミリ程、広く設計されてました。
A5用をサービスポジションマックスまでピストンを引っ込めましたが、ローターとパッドを挟んでギリッギリ入るクリアランスにて、明らかに通常使用範囲を超えておりました(^_^;)
幸い、今回購入時にキャリパー本体もセットであった為、これも使用して事なきを得ました😅
結局フル流用。
また、余談ですが私はコーディングツールを持っていないので、自己責任のメカニカル方法にてピストンをマックスまで引っ込めさせました。
(きっとディーラー整備士的にはNGな方法なんだろな)
フェール等、一切無しです😎
興味ある方は聞いて下さい(笑)
前後のブレーキの効きもバランスよくなりました😁
ま、S5純正ですが...😅
スポークで見えないの巻。
整備系の写真はいつも適当です。
以上、完全な自己満投稿でした。
おしまい。