M5の夜の部・近所に目を気にしてます・バルブコントローラー・コーナンワックスに関するカスタム事例
2020年11月17日 07時21分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
ここのところ活動ネタが多かったので、アイテムの検証をしてみます。あとバルブコントローラーが動作するとどう変化するのかをちょっと動画でご紹介。全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
夜早めに帰れた事と、寒さが厳しくない状態でしたのでやってみました。
大阪のアルフィスタ、うーさんからお土産で頂いたコーナンのPBワックス。液体の状態はカインズのものと似ています。
作業は噴いて拭くだけ。簡単です。艶出しですからキレイになっている状態が条件です。作業中の感触はカインズの方が早めにミューを失う感じですが、多分外気や湿度にもよってでしょうね。因みにクロスはゴードンミラー一択なので素材の違いは無いです。仕上がりは変わりません。
こんな具合。私はカインズのが良いと書いていますがカインズホームも無い地域がありますので、コーナンでも手に入るという情報でございます。次に例のバルブコントローラーです。バルブは4本のテールの中で外側に付いています。コールドスタートはやかましいですが、実はバルブは閉じている事が蒸気から見えます。これは触媒を温める為点火時期を変えて少し多めの燃料で爆発を大きくしているから音も大きくなるそうです。バルブは関係ありません。
携帯だとこの程度の音量ですが、袋小路の住宅街では少々躊躇します。私でも遠慮という日本人らしい奥ゆかしさを持ち合わせております。M5の音を聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんがこんなんです。
バルブの開け閉め。この遠慮がちなブリッピング。1500回転程度です。だって夜なんですもん。
以上昨日の追補でした。