KeiワークスのRKCT・Keiワークス・沖縄・ジムカーナに関するカスタム事例
2020年03月27日 22時12分
26日木曜日に走行会がありました。
走行車両は5台とやや少な目でしたが、逆にのんびり走る事が出来ました。
見学者の方が5名ほど。
車両修理中の方も別の車で見学に来てました。
次は4月23日の予定です。
コース作成中。
暫定的なコースを実走して危険箇所や改善点などを探します。
みんなプロでは無いので、話しながら相談しながら決めます。
完成図。
広いパイロン間を如何に小さく回りながらも、速度を落とさないよう走るのはなかなか難しいです。
後半はスーパー右Gコース。
タイヤがダレるとどんどん外に膨らみます。
相変わらずサイドターンは出来ませんので、サイドブレーキは走行中は使いません。
今のところ、延長バーは飾りです。
自分はゼッケン3です。
後半は他の人のラインを真似て走りました。
タイヤの熱ダレをとても体感する事が出来ました。
何かをつかむために走り込みたいですが、連続で走り過ぎるとあまりよろしくないようです。
タイヤや車両によってタイムが左右されないようにある程度のペナルティを加減してタイム算出します。
話変わって、走行中に発見したトラブル。
走行中やジャッキアップでリアサスが外れるのは聞いた事ありますが、リアショックが外れました。
下側のブッシュがすっぽり抜けてました。
おそろしや。
燃料タンクのおかげで完全に抜け落ちるまではなりませんでした。
ジャッキで上げて、ボルト外して、潤滑油つけて少しずつ押し戻しました。
たまたま持ってたワッシャーで抜け留め対応。
反対側は抜けてませんが、防止対策として同じ様にワッシャーを入れました。