Ash-ra君さんが投稿したカスタム事例
2022年11月17日 19時00分
愛知県半田市で小さなレンタルガレージやってます。 ♪(o・ω・)ノ)) 自分で車触りたい人遊びに来てね。 GARAGE Ash-raよろしくです。 ((o( ̄ー ̄)o))
てな訳で、
前回はバルブ組んでるお話だったんですが~、
今回もその続きです。
(。・ω・。)ゞ
油を塗りまくったリテーナーにシム入れてバルブリフターをポコポコ入れて逝きます。
(。・ω・。)ゞ
そして別箱に保管していたカムホルダーとネジも準備します。
(。・ω・。)ゞ
カムも準備、
油塗って紙巻いてサランラップ保管しておりました。
(。・ω・。)ゞ
なんかカムの後ろの方のカム山擦り傷あるんですけど・・・
油の管理悪かったのか?
(´・ω・`)?
久鰤に出して来た隙間ゲージ、
少しサビ付いてました・・・
( ̄▽ ̄;)
たぶんアタシの手汗かも・・・
( ̄▽ ̄;)
とりあえず油付けた布で拭きまくってみます、
ペーパーで削るとゲージの厚みが変わって使い物にならなくなっちまうので、
取り扱い注意です。
(´・ω・`)?
とりあえず油で拭いて見たものの、
部分的に使えなかった物もありますので、
3つ持ってるすき間ゲージの中で調子の良い厚みの物をチョイスして測定します。
(。・ω・。)ゞ
測定方法は こ~やって仮組みしたカムとバルブリフターのすき間に突っ込んで測定します。
(。・ω・。)ゞ
これは0.15ミリが通らないのでNGです。
(。-∀-)
基準値はイン側で0.15~0.28ミリです、
この基準値以下ですとエンジンが熱くなってくると熱膨張バルブが0.15ミリ以上伸びてしまうとバルブが閉まらない現象が起きてしまいます。
(。・ω・。)ゞ
てな訳で、
レンタルガレージサービスGARAGE Ash-raはプライベーターを応援します。
(。・_・。)ノ