デリカD:5のDIY・弄りから維持りへ・センサー交換・メーター交換・シール剥がしに関するカスタム事例
2021年02月14日 13時27分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
いよいよ今朝で見納めです。
余り長くは無かったですが、決断しました。
やはり、放置気味の神楽屋です。
相変わらずで申し訳ありません。
あっ!其れはステッカーチューンの話ですので、車をどうこうという話では有りません。
少し表現が悪かったですね。
跡形や糊残り、劣化等の観点からステッカーを貼っても大体2年以内位を目処としているので、丁度頃合いかと思い一気に剥がしました。
アクセントが無くなったので、シンプルになったでしょ!
外装に貼っていたステッカーは全て剥がしました。
昔からの事ですが自分の性分で、ステッカーチューンは長いスパンで貼る事は無いので、今回のタイミングで剥がしました。
少し殺風景な気もしますが、此の車でステッカーを貼る事は無いかも知れません。
ガラス部は鑿を使って一気に削り取ったので、少しガラスに傷が入ってしまいました。
弄りというより維持りですが、今日は以前にミラーカバーをカーボン貼りにしたものの、剥がれたり亀裂が入ったりしていたので補修段階に入りました。
先ずは表面を研磨し直して段差の修正を。
そして亀裂部に樹脂を流す為の捨て塗りを行いました。
此れから表面塗装に成りますが、先ず乾燥してもう一度研磨してからの仕上げ塗装なので、本日には完成しません。
此方のメーター残りも交換して同じ仕様に統一しました。此のメーター、見た目は良いのですがワーニング機能は無いのにバッテリー・ACC・イルミと繋ぐ様になってました。
余り意味合いは判りませんが、前のメーター用配線で全て取り出して居るので、分岐配線を作って接続しました。
結局は2連、3連共に同タイプに変更しました。
此方のメーターはリンク線仕様では無いので、先ずは分岐配線を作る所からのスタートです。
ピラーの52パイメーターは以前のメーターと同じくワーニング機能は無かったので、ACC・イルミの配線をそのまま使い、今回のメーターもワーニング機能は無いものの、バッテリー・ACC・イルミの配線が出てますが、バッテリーとACCは同じACCへの接続としました。
なので、60パイは常時電源接続
52パイはACCのみ接続
で、若干オープニング・エンディングセレモニーの反応が違います。
ワーニング機能が無いものの、セレモニーの為に常時(バッテリー)電源を使う仕様の様です。
罰ゲームの様な端子加工。
目が霞みます。
配線が細くなればなるほど、端子も小さくなるので、老眼の僕には酷な作業です。
温度センサーも油圧センサーと同じく種類がある様で、前のオートゲージメーターのセンサーでは誤差が有り80〜90°Cからのスタートとなるのでそのままではメーターが振り切ってしまいます。
結局はセンサーに使っている配線以外は全て交換となりました。
今年はメンテ主体とは考えてましたが、ホントにそうなりそうです。