インプレッサ WRX STIのエンジンオイル交換・ミッションオイル交換・リヤデフオイル交換・SUNOCO・HKSに関するカスタム事例
2019年06月26日 13時10分
嫁様よりも付き合いの長い愛車です。自分や友達の車両の各種オイル交換等の軽作業からクラッチ交換等の重作業まで、仲間と一緒に楽しくDIYをしています。 こちらでは、インプレッサのパーツに関して、特に僕がオススメ出来るものだけを厳選してレビューに上げていきたいと思っております。
インプレッサのエンジン、ミッション、デフオイル交換です。
ウマ4点、リヤデフとサイドにフロアジャッキを入れて、安全の確保をします。写真は途中ですが。
使用するオイル達
エンジンオイルはSUNOCO BRILL 12.5w-40にFATFIVEレーシング(D1斎藤大吾選手のお店のオイル)20w-60をブレンド。容器は違いますが。
ミッションオイルはHKS G1200(75w-120)にG2500(85w-250)をブレンド
リヤデフオイルはHKS G2500(85w-250)
GDBのTY85ミッション(6速)のドレンボルトです。
手前のフロントデフ側 ソケット21
締め付けトルク80N
奥側のミッション側 ソケット14
締め付けトルク44N
注意点は、14のミッション側の六角ボルトが舐めやすいので、ソケットは6角タイプを推奨します。
それと手ルクレンチよりトルクレンチを使いましょう。どうしてもキツく締めがちになりますので、次、緩めるときに難儀します←経験済み(笑)。
下に潜ってボルトを緩めようとしても、中々緩まない時は、手より足の方がトルクありますので、こんな風に足を押し込む様に使うと緩みます。工具は飛んで行きますが(笑)。
中々動かさなく、走行距離が伸びなくても、1年に1度は交換です。
落ちてくる綺麗なオイルを見るたびに、勿体ないなぁ〜と思いますが。
ホームセンターで漏斗とホースを購入し、自作の注入器を作れば、インタークーラー外さなくてもオイル入れることが出来ます。
リヤデフオイルを抜いている時に、スタビリンクのブラケットのボルトが緩んでるのを発見!何でこんな所が緩むのか?謎です。
兎にも角にも無事に終了です♪