パレットSWのスズキパレットSWに関するカスタム事例
2022年01月06日 08時21分
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車解説第2弾はスズキパレットSWです
スズキパレットはダイハツのタントに対抗するモデルとして2008年1月に発売された車軽自動車の中では充実した車内で室内空間の広さにこだわった車作りをした点は共通です。
タントはすでに2代目になっていて、ミラクルオープンドアを採用した事などによって高い人気を集めている。
タントには及ばないものの、パレットもスズキの主力モデルのひとつとして安定した売れ行きを維持している
2009年9月にはマイナーチェンジが行われ、主要モデルに新型CVTを搭載して燃費を向上させたほか、内外装に専用のデザインを作り、装備を充実化した
「パレットSW」と呼ぶ新シリーズを追加設定した。
新しく設定されたパレットSWは、シリーズの上級モデルに位置するもの。
ディスチャージヘッドランプやフロントエアロバンパーなどによって精悍な顔つきを持つ他、内装にも専用の仕様や装備が良くされている。
ワゴンRスティングレーに相当するのがSWと考えたらいいだろう。
ただ、その分価格も高くなり、パレットG.パレットSWGSを比べると22万円高い、パレットX.パレットSWXSを比べると16万円ほどの価格差がある。
またオーディオについては、オーディオレス仕様が基本となる。
ユーザーが自分で装置する前提にしているためだが、上記の価格差ははオーディオの分だけ拡大する事になる
パレットのベースグレードとなるモデルで低価格設定されているが、GとGSの2つのグレードだけは新開発CVTでは4速ATが装着されている。
そのため、燃費性能がやや減りエコカー減税の対象にならないのがデメリットとなる。
エアコンやオーディオ、パワーステアリング、キーレスエントリーなどの基本的な快適装備は標準で用意されているものの、Gだけにはキーレスプッシュスタートやスライドドアクローザー(半ドア状態から自動で全閉する)が装備されていないなど装備面でもやや怠る
パレットの中間グレードとして設定されているのがLグレードGに比べると価格は7万円ほど高くなるがエコカー減税に対応しているため、その分を、考えれば実質的な価格差はやや縮小する。
メカニズム面ではトランスミッションが4速ATからCVTになり装備面ではキーレスプッシュスタートやスライドドアクローザーも標準となる点がGとの相達点だ。
Lは中間グレードで装備系のパレットにだけ設定されている。パレットSW系にはLに相当するグレード設定は無い。