たぬよしさんが投稿したGSX1300R・隼・ドナドナに関するカスタム事例

いよいよドナドナの日で、早退して準備しました_(:3」∠)_
久しぶりに火入れしたので、シリンダーにオイル若干入って最初白煙が:(( 'ω')):
いやぁしかしヨシムラはイイ音ᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

顔面_(:3」∠)_

とりあえずサイレンサーを爆音→ヨシムラに戻して、ブレンボクラッチマスターのスイッチが戻り悪かったのでオーバーホール等してから子供達を迎えに_(:3」∠)_

やっぱり純正知ってからオーリンズとブレンボを知ると、純正には戻れなくなるくらい具合良かった_(:3」∠)_

最後に跨りたかったらいいよって言ったら、まず息子が_(:3」∠)_

そして長女が_(:3」∠)_

で、2ケツᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

2ケツᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

なんかパパも撮ってあげるって長女が言うので、撮ってもらい_(:3」∠)_

夕方、名古屋からバイク屋さんが来てくれて引渡し完了_(:3」∠)_
当時のバイクの最高峰に乗りたくて乗りたくて震えて買った一号機が事故で廃車→からの同型二号機に、パーツ移植＆追加カスタムである程度納得いく形に仕上がって、ずっと乗ってくもんだと思ってたし、「大人になったらパパのハヤブサもらって乗る！」ってずっと言い続けてた子供達_(:3」∠)_
長女も長男も「売らないで…」って寂しがったけど、「パパもう今度いつ乗るかわからないし、もう二度とバイクは乗らないかもしれないし、ずっと置いといて錆びたりダメになってくのを見るのが辛いから、それなら大事にしてくれる人が乗ってくれたほうがいいんだよ。またいつかバイク乗るってなったら、その時のバイクはパパが死んだらおまえ達にあげるよ」って約束して、なんとか説得(；´∀｀)

いつもバイクを手放す時は、とてつもない喪失感が有ったけど、今回は次女の事があってから一年くらいずっと考えて『次女が立って歩いて一人でもご飯食べれるようになるまでは、死にたくないし、死ねない。だから死の危険度が高いバイクは乗らない』って心に決めてたので、割と喪失感も無く未練も無い_(:3」∠)_

今はバイクに乗る事を想像しただけでも死のイメージが湧いてきて恐い:(( 'ω')):
それまでは死ぬ事なんて考えても全然恐くなかったし、300km/hオーバー出しても死の恐怖なんて感じなかったし、「パパ死んだらこの家はおまえ達のもんになるからなｗｗｗ」なんて言ってたけど、全力で守らなきゃならん家族が増えた今はもう死ぬ事が恐くなった=͟͞͞('､3)_ヽ)＿

そんなこんなでバイクはしばしのお別れ( ◜ᴗ◝)
今までサンキュー隼！＼(^ω^)／