シエンタのカーオーディオ・パワーアンプ・ゲイン調整して試聴・オーディオに関するカスタム事例

アンプのゲインをCMX400と合わせて同じ条件まで持ってきました。

今日はタッパちゃんを持ってきたけどSDカードが無くて録音できないのでスマホで撮影📱

春よこい！！景色とマッチした曲で🌸

色々聴きながらヒューズの向きを変えてみたりしてスッキリする方に合わせてみたが🤔

ボーカル帯域が眠くて高域が金金、低域は結構下までパワフルに出るがやや重い。
恐らく鳴らしたてだからだと思うがもう少し通電させるとスッキリする気がする。

特徴としてはメーカーが謳うような電流帰還アンプらしい鋭い立ち上がりと広いレンジを感じる。

Luxman CMX400が故障した為に純粋にアンプの比較試聴ができたのは良かったのかもしれない。

CMX400とPRS-A700は値段は違えど最大定格もSN比もほぼ似た仕様のアンプだが
感じるのはPRSは原信号に忠実な増幅を目指している様な感じ、Luxmanは信号のその先にある風景を鮮明に書き出してくれるイメージで全く毛色が違う気がする

願くばCMX400が修理可能で無事に戻って欲しい🙏

今はPRS-A700をどう鳴らすかが課題、とりあえずアンプとスピーカー共々ひたすらにエージングして様子見します。