スープラのR107・R129・MS12・コーニッシュ・オープンカーに関するカスタム事例
2021年03月23日 08時40分
86からコーニッシュまで 峠ゼロヨンAVイルミ一通り遊んで結局ポンコツマジェとSL メカニカル エレクトリック共に自分でイジるのが好きです 子供の頃プラモが好きでした 大人になって1/1スケールになりました(^^) 名前に付けた横浜は さとでアカウントが取れなかったのでただ生息地です オープンカー クラウン 電工動物ネタ 良くフォローしています OFF苦手 投稿コメント長く成りがち オッサンですが仲良くして下さい m(_ _)m
私にサンルーフとは一線を画するオープンエアーの爽快 壮快感を30年前にすり込んだMA70(イジる前の画像)
強化クラッチのカラカラ音 フジツボの排気音 エアフィルターのシュボボボ音 リアシートや内装の払い除けられた鉄板ムキ出しの車内や消火器は やる気満々
ゼロヨン シグナルGP仕様は最初の車検前までで費用が7~800万掛かりました💸
国産にそんなに掛けるならベンツが買えるとR107 V8 5.0
なんだ!?この金庫の様なドアは!! ドアが厚い 鉄板が厚いのか? いやいやクルマその物が重厚だ
スープラの1600kgとほぼ同じ1620kgなのにこの違いは何だ!? クルマづくりの思想が違うということか 高額に成るわけだと納得 “金を掛けてる場所が違う”
メルセデスは5台乗り継ぎその内3台がSLでした シグナルレッドのR129 V8 5.0はご近所からの目なんてもうどうでも良いと吹っ切れるだけの物を持っていました 公に書けない様な高速走行時 まさに路面に貼り付く走り 脚回りは産声を上げたばかりの日本の電子制御エアサスペンションなど 電気仕掛けの小細工に思わされました
ふまま?キロオープンで助手席と普通に会話ができるし不安感からアクセルペダルを戻す様な事も無くふさま?キロでどこまでも巡航できた…… かもしれない(怒られない様に保険😁)
アウトバーンの有る国で育ったクルマとはこういう物なのでしょう “育ちが違う”
箱型と幌型(金属可動屋根も含まれる) ドアを開けば分かるとおりルーフ ピラーと連係してボディ剛性を保持する箱型と違い幌型には床面しか有りません
にもかかわらず路面からの強めの入力に振動ビビりが見られたスープラエアロトップ(ノーマルトップ+30kgの補強入りメーカー希望小売価格15.4万円up)とは違いSLにはそれが微塵も有りません 有名な“シャーシはエンジンより速く” を実感出来ます “設計思想理念が違う”
R107 129 230は1620 1840 1850kgと重たく成ってきました(全てV8 5.0比) ですが乗り換える度に動力性能が格段に向上していますので車重がもの凄く軽く成ったのではと毎回錯覚してしまうほどです
余談ですが昨今の乗用車はモノコックボディが多用されています正当な進化でしょう 35年前に乗っていたMS125クラウンはフルフレーム構造でした その乗り味や耐久性は素晴らしい物でクラウンが重たくて何が悪い? 高級乗用車が割高で何が悪い? とも未だに思います
ドイツで良く言われる“人生の半分は整理整頓である” や他人の家の窓の汚れを注意する国民性 自動車や医学で果たして日本はドイツに……
メルセデスがMercedesたる由縁
“最善か無か” 貫いてもらいたいものです
複数台クルマを所有なさるなら屋根の無いクルマもぜひご検討下さい クルマとバイクが別物であるくらい箱型と幌型は別物です(車検証でも区別されるほど)
試しに観光地のレンタカーなどで幌型も良いなと思っていただけたらメルセデスのそれも試して下さいね オープンカーは恥ずかしくて と言う声もよく聞きますが他人のためでは無くご自身のための人生ですよね とお答えしております
オープンカーのあるくらしも良いものです
どーやら新型SLはファブリックルーフ復活ですね
スープラともSLともベクトルがまるで違うコーニッシュにも乗りました それまでは趣味を聞かれればクルマと答えていましたが
これ以上のクルマはもう無いと趣味としての私のクルマ道楽は不幸にして人生半ばで“上がり”終わりました 後にご存知の通り電装品遊びに明け暮れる日々を愛犬と共に送る事に成ります
いつもと違った切り口 オープンエアーの勧め で100回目の投稿をしてみました
お粗末様でした ドロン(-人-)
犬バカのオマケ
スリッカーブラシと戦う仔犬の頃のアンソニー低画質 イテッ やんのかコラ イテッ イテッ イテッ