ハイラックスのブラックラリーエディション・パーツ取り付け・DIYに関するカスタム事例

リアシートの角度を変えれるパーツを買いました。
メリカリで購入できて、1400円程度です。
効果のほどは購入先でご確認できると思います。

自分が感じたことを記載しますので参照ください。

結論から言うと取り付けにはかなり苦労しました。

構造的には既存のボルトを外し、その代わりにスペーサーを挟んで交換用のボルトで止め直すだけですが、座席の角度を調整したときにボルトの角度が合わせにくいと言う点です。

2人で作業できれば少しは違うと思いますが、座席を肩で押し上げながらピンポイントでボルトを通すのは至難の業でした。
その理由ば次以降の写真にて。

PS
取り付け説明書は同封されていますが、白黒印刷で写真で画質がよくないので、どこの説明なのかいまいちわかりません。
無くても予想は付きますので心配は無用です。

下（緑線）のボルトが既存でついているボルト。
上（青線）が取り替えるボルトとスペーサーになります。
左右2箇所ずつ
真ん中1箇所
合計5本がセット内容です。

交換する箇所は3ヶ所

差し込みにくい原因がこれだと思います。
既存のボルトは先が細くなっていて、差し込む時に多少角度が合っていなくても、ボルトが入っていくような気がします。
一方、交換するボルトは先が経同一なので真っ直ぐに差し込まないとなかなか入っていかないです。

座席を良い角度と位置に合わせるのが難しいので、真っ直ぐ入れるのが難しい理由です。

既存のボルトは11ミリ
交換のボルトは13ミリ
13ミリはあまり使うことのないボルト経なので、工具が別途必要かもしれません。
自分は14ミリのソケットでかろうじて回せましたが、かなりの甘締めです。

悪戦苦闘した結果、ドライバーをボルトの穴に通し、角度や位置を調整しながらやったのことでボルトを差し込むことが出来ました。
1箇所入ると角度や位置が整うので一気に作業が楽になります。