ギャランフォルティスのツルツル路面・AT・窒素・ドラレコ動画・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2021年12月27日 02時25分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
土曜日あたりから、札幌も、大雪状態で、路面も圧雪路面が増えたのだけど、これは、そうなる前の木曜日の深夜。
冷えるのと暖まるの断続的な繰り返しで、路面にはわだちが出来た上に、アイスバーンも加わり、いや~なツルツル路面😱
左先行の車が、最初は、わだちを避けてたらしいのだけど、緩やかなカーブに入り、わだちに入った途端、恐怖を感じたのか、ブレーキ連発からの減速。
怖いのは解る。
時々、飛んで行きそうな感覚もあるからね。
が、右後ろに走る俺には、ブレーキでの減速を知らせる
ブレーキランプの光
が乱発されるのが、恐怖。
ATに慣れちゃってる人は、減速は、ブレーキの多様なんだよね。
直線ならまだしも、カーブでブレーキは、後方を走る俺からすると恐怖。
「回転しないでよ😱」
怖いので、早々に、前に出て、さっさと危険エリアから離れました。
※※※
話変わって、やっと窒素充填!
VRX2 でも、やっぱ、窒素効果は絶大!
窒素が充填される前とは、全然、雪道での安心感が違う。
あっ「窒素の効果って?」と言う人の為に、簡単な説明をすると
一番は、限りなく
単一の気体
にすることが、窒素充填の意味で、結果として、圧力が均一化されるってこと。
空気自体には、約78%くらいが窒素で、数種類の気体で構成されてる訳ですね。
イメージとして、球体をイメージして、気体の種類ごとに、大きさが違うとイメージ。
タイヤの中に、複数の大きさの違う球体が入ってるイメージが、通常の空気充填タイヤ。
止まってる状態のタイヤでも、外圧に対する反発力が、微妙に違う訳ですね。
小さい球体がある箇所に圧力がかかった時と、大きな球体がある箇所に圧力がかかった時は、反発力に差が出る訳ですね。
走ってる時、タイヤは、高速回転してる訳ですから、上記のイメージでの回転状態を想像すれば、なんとなく解ります?
圧力が、安定せずに、路面を捉える面積に、バラつきが発生ってことですね。
しかも、圧力が均一化しないことで、タイヤの真下への圧力、コーナー中でのタイヤの右または左の下への圧力にもバラつきが出来て、結果
片減り
が起きやすくなります。
窒素充填することで、圧力が均一化。
限りなく単一の気体で満たされるのでね。
イエローハットだと、空気を、抜いて、窒素充填の作業で、4本で 2200円 だったかな。
VRX2 でさえ、窒素充填後は、雪道の路面の捕らえ方が、劇的に良くなってることに気づきました。
入れる前は、コーナーの時くらいで、直線を走る分には、入れなくても大丈夫かなぁと想ってたのだけど、安心感は、全然違うわ。
特に、ツルツル路面では、その効果での安心感は、大きい。
ちなみに、それまでのヨコハマのスタッドレスの頃は、必須。
直線でも、フワフワしてたからね。
窒素充填で、カチっと決まるって感じ。
夏タイヤでも、お勧めします。
片減りが起きにくいので、タイヤの寿命が延びて、エコです😊
上記の理論で解る通り、夏タイヤも、グリップ力が上がります。
特に、コーナーリングのフィーリングが変わるので、1度知ると、窒素を入れないと満足できなくなると想う。