イッチーさんが投稿したWRC・SEATに関するカスタム事例
2019年06月26日 19時16分
5型RSのFDに乗ってます✋ 10年間島根県浜田市に住んで2020年から山口県に里帰りです。 山口県のクルマ好きの方々、これからもよろしくです✨ (追記:2019/02/11) ツイッターを始めました✨ bluefd3s_ikkyです。利用されてる方々もどうぞヨロシクm(._.)m インスタもやってます✋ forester_shoumaru
皆さまこんばんは✋
遂にというかようやくというか梅雨に入りましたネ☔️クルマの運転は御安全に👍
タイヤの溝のチェックもお忘れずに(´Д` )
さてジメジメシーズンに入ったということで少しでも気分を明るく(⁉️)するためにラテンの国、スペイン🇪🇸のクルマをご紹介。
SEAT(セアト)はフォルクスワーゲン・アウディグループ傘下の自動車メーカー。
画像のはコルドバ。他にもレオンやイビーザといったスペインの地名を車の名前にしちゃうあたりがいかにもヨーロッパっぽいですネ✨
コルドバWRCのデビューは98年のフィンランド🇫🇮。
しかしこのクルマ、お世辞にも速いとは言えず、エンジンは非力でホイールベースは極端に短い、さらにセアト本社の予算も少ないなど
勝つどころか撤退する2000年末まで表彰台はたったの2回💦
スバルではターマックスペシャリストとして幾度と三菱フォードと死闘を繰り広げたイタリア人ピエロ・リアッティでさえターマックイベントではトップ10にも入れないほどドライバーに優しくないラリーカーでしタ(笑笑
上がエボリューション2、下がエボリューション3。
パッと見てわかるのはフロントバンパーだけ。中身はターボのサイズアップ、トランスミッションの電子制御化など進化があるものの、
とにかくトラブルが多過ぎでした、、、
エンジンなんかもご覧の通り😓
とにかく補機類やハーネス類が多すぎて整備性は最悪レベル💦
ダッシュボードはこんな感じ✨
ステアリング側のメーターフードはタコメーターとシフトインジケーターのみ。
センターは各スイッチ類と液晶モニターをインストール。結構ドライバーを配慮した構成ですな(´Д` )
2000年にはワークス活動を終了したので2001年はスペイン若手発掘のため、国内ラリーを中心に活動。
WRC には地元開催のカタルーニャラリーだけ。
黄色じゃないコルドバもなかなかよろし👍
オイルメーカーのレプソルや通信会社のテレフォニカモビスターなど大口スポンサーをスペインで構成するあたりが愛国心を感じます🇪🇸
あまり速いマシンじゃないけど、作りがチューニングカーっぽくて妙な親近感を覚えるようでワタクシは好きです✨
セアトがWRC の舞台に送った最初の刺客がイビーザ。
F2クラス(前輪駆動のクラス)では無類の安定感でチャンピオンを獲った優秀なマシンでしたが、、、
セアト、、そんなあなたが、、、、、好きだwww