ミライースのDIY・簡単整備・リアスプリング交換に関するカスタム事例
2022年12月22日 19時35分
【足廻り ~その7~】
『リア編 part 2』
またまたリアのスプリングを交換しました。
前回までの結果で、余ってたコペンL880K のリアを流用してましたが、まぁ動きが敏感過ぎますね😂
トラクションは良いのですが段差の衝撃もかなり拾うので、ダンプ車がつけた轍に影響されやすかった😅
特に高速域になったら、リアが動きやすい💦
減衰をHARDにしても、バネは動きたいのに動かせない感じでリアが窮屈な感じ。
足が突っ張ってる感じかな。
そこで、赤ミラから外したタフトのリアスプリングを移植しました😆
イースの純正バネレートが1.8Kほど?
コペンの純正バネレートが2.0Kほど?
だから、コペンのバネレートで充分強化出来ると思ったけど、段差でなんか気になる😢
だから、ムーヴLA160S、タントLA610S、タフトLA910S、新型タントLA660Sの車高調のバネレートを調べてみると、どれも3.5K設定でした✨
4WDってバネレート高いのかな?
でも、車体の大きさからなのかな?
って不思議に思い、ディーラーへ尋ねてみると
「どの後軸重もミライースと誤差80kg未満ですよ!」
……とのこと。
そんなに変わんないね🤔
じゃあ取り付けてみよう!
(イース用4WDの車高調があれば楽なんだけどね😅)
《before》
《after》
リアが20mm下がりました💦
レートを上げても全長が短いので、どうしても低くなります😢
車高の前後差は5mmの前傾姿勢に変わりました。
う~、まだ車検範囲内だから、もう少し上げたい😣
足廻りのバタツキは無くなったかな?
リアがしっかりゆっくりと動いてくれてる感じ。
あと、アンダーステア気味だったのがオーバーステアに変わった気がする。
減衰調整もHARDとSOFTで両方とも乗り心地的に及第点でイケるので、これでデータを取っていこう。
路面と荷物の量で減衰調整をしていくスタンスが良いのかも。
フロント:樽型3K+ヘルパー2K
リア:車高調(タフト)3.5K
リアの方が高いけど、大丈夫か?(笑)
30日には帰省するから、それまでには完成させたい✨
さて、西回りと東回り…
どっちで北九州まで行こうかね。