FTOのDIY・三菱FTO・遮熱板に関するカスタム事例
2019年03月11日 07時46分
皆様おはようございます。
洗車しようと思った次の日が雨な事、多い気がします( ˘ω˘ )
前々回の投稿から引き続き、吸気系+αやって行きます\( 'ω')/
上写真のようにラジエーターからの熱気を直に吸気していたので、今回は遮熱板を作って行きます( ´∀`)
今回も、ホームセンターに売っている物のみを使用して簡単に作れる様に考えました\( 'ω')/
まずは、適当なボール紙や段ボールで型を作ります。
ラジエーターからの熱気、エアフロ直下のトランスミッションからの熱を拾わない様にエアクリーナーを囲う様にします。
理想は純正のインダクションボックスのように、完全に箱型にして、ダクトをフロントバンパーから引いてやるのが良いのですが…作成難易度が高くなるので今回は効果を得られる範囲で簡素化します。
型が出来ました!\( 'ω')/
今回遮熱板に利用するのは、ホームセンターでよく売っているT1のアルミ板です(´∀`)
本当なら熱伝導率がもっと低い物が良いのでしょうが…加工性、入手性を考えてこちらにしました( ˘ω˘ )
先程作成した型紙を貼り付けて、切り出します。
切り出しには100均等でも買える金属用の手鋸を利用しました(´∀`)
アルミなので簡単に切り出せます。
サクッと切り出しました。
曲げ加工をして立体的な形にする前に、エアフロの取り付け穴や、車体への取り付け穴を開けておくと楽です。
木材の角や棚の角を利用して切り出した板を曲げ、立体的な形にしていきます。
専用の折り機があると更に楽になりますがカラーボックスとその棚板だけでも出来ますw
仮組み、今回はサクションパイプ、エアフロのステーも兼ねた構造になっております。
投稿できる写真数がスマートフォンの性能に依存しているみたい?なので、今回はここまで(⌒-⌒; )
小分けになって申し訳ありませんー_:(´ཀ`」∠):_
さて、今日もお仕事頑張りましょう!٩( 'ω' )و