ロードスターの麺屋べべ・読書・恋とそれとあと全部・住野よる・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2023年05月23日 18時44分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
火曜日は!
八方向ぐるぐる投稿も、いよいよ6周目に入りました。
つまりもう、40回もこんな投稿し続けてるってことですね。
フォロワーさんたちの素晴らしい写真たちに紛れて、お目汚しすみません。
今日は特製ラーメン(麺硬め)¥1,050+野菜増し¥0
前は¥1,000だったのに、いつの間にか50円も値上がりしてました。
値上がりの波がべべにまで。
いい加減にしてほしいですね。
今回はポートレートモードで撮影してみました。
どうですかね?
日曜夜の番組「せっかくグルメ」で、華正楼が紹介されていました。
日村さん来てたんですね。
見たかったぁ。
これで人気出るのは嬉しいですが、混むのは嫌だなぁ。
【読書記録】
【19】,『恋とそれとあと全部』住野よる:著(文藝春秋)
あらすじです。
〝めえめえ〟こと瀬戸洋平は、片想いしている同じ下宿の女の子、〝サブレ〟こと鳩代司に、自殺した人の部屋を見に行こうと誘われる。
不謹慎な理由で好きな女の子と泊まりがけの旅行をすることになっためえめえにとって、忘れられない4日間が始まる——
● ● ●
最悪だった前作にくらべ、今回は非常に面白かった。
普通の高校生の淡い青春恋物語。
これぞ住野ワールド、真骨頂という感じでした。
「君の膵臓をたべたい」がとてもよかっただけに、今までの作品は期待外ればかりでした。
今作はようやく復活した感じです。
サブレもめえめえも、しっかりキャラが立ってるし魅力的。
そのキャラを生かしたストーリー展開に、思わずニヤニヤしてしまうラスト。
数十年前の、あの眩しかった時代を思い出しました。
青春って、若いっていいですね。
未来があるっていいですね。
なんか眩しくって泣けてきました。
かつての青春時代を思い出せる、青春恋愛良作でした。
☆☆☆☆☆星五つ