スカイラインのエンジンオーバーホール・慣らし運転・R31・ポテンザサーキットミーティング・ポテンザサーキットミーティング2021に関するカスタム事例
2021年10月30日 18時40分
鈴鹿国際コースで、スーパーフォーミュラ最終戦の予選をやっている今日、隣の南コースでポテンザサーキットミーティング(PCM)と言うイベントに参加してきました。
スカ爺(HR31)のエンジンオーバーホールして、最初のサーキット走行になるため、無理せず、楽しみながら走ろうと思って・・・ましたが・・・。
今回参加したイベントは、フリーランクラスとレッスンクラスってのがあり、私はフリーランクラス(15分×4本)に参加してきました。
このクラスは、タイム別?車種別?に別れ、グループAからCまでの3クラスあり、私はグループAのゼッケン1番でした。
ちなみにゼッケン1を貰ったのは、昨年のシリーズチャンピオンとかでなく、単に申込み順じゃないかと思います(°▽°)
で、1本目は、エンジンを回しても6千回転までに留めてオーバーホール後の感触を探りながら走り、そして2本目の走行で事件が起きました⁉︎
2本目を数周走ったところで、レッド手前の7千回転まで使って走ったところ、エアコン吹き出し口から突然白煙が室内に入り込み、ミラーを見るとものすごい白煙を吐いてる自分が居ました(゚o゚;;
過給圧も抑えていたのにマジか!
最悪の事態(エンジンかタービンのブロー)が頭をよぎり、そのままピットイン!
エンジンルームを確認したところ、ヘッド辺りからオイルが少し吹いた後があり、そのオイルがエキマニにかかって白煙となった模様。
ですので、残りの3本目と4本目を走る訳には行かず、今日の走行は午前11時には終了しました(-。-;チーン
そんなこんなで、スカ爺の復活祭はコレにて終了。
次回の走行に向けて、不具合箇所の確認、対応をしたいと思います。
↓今回、一緒に参加した仲間はこの4台です。
↓今回の講師を務めていただいたプロドライバーは、この4名でした。
↓2本目途中までしか走れませんでしたが、59秒フラットは出るようです。ただ、老体のスカ爺に無理をさせると何処か壊れるので、やはりサーキット走行はシャアロド改(NA8C)に任せようかな⁉︎
ちなみに2本目トップタイムのスープラは、デモカーに乗るプロドライバーで、このスープラ、めっちゃかっこ良かった。バットマンの車みたいでイケてる。
今回のイベントには全く関係ないのですが、気球が真上を飛んでいたので、パチリ。
月も一緒に写っているの分かりますか?