スカイライン GT-Rのジュラテック・リサーキュレーションバルブ・R35流用に関するカスタム事例
2024年08月11日 20時49分
仕事が休みに入ったので
リサーキュレーションバルブの交換を実施。
リサーキュレーションにこだわり
定番のR35流用です。
ゴム配管もバンドもすべて新品に
シリコンホースはレイアウト変更。
干渉しそうな部位は、ゴムスポンジを貼り付け
耐久性向上。
試走してわかりやすかったのは
アクセルオフからの踏み直しでの
ツキが良くなったことと
加速中のブーストの掛かりが
良くなりました。
過給圧を1.4キロ掛けると
狙いになるまでの早さが
上がっています。
外したリサーキュのセット荷重が
手持ちの純正ストックと比べても
10%くらいヘタっていましたので、
その差かと。
データで比較すると250msec位
立ち上がりが良くなっています。
純正ブーストくらいまでなら
それでも問題ないでしょうが
ハイブースト仕様のRであれば
これは結構オススメてす。