シビックの御朱印・南湖神社・白河市・福島県・紅葉に関するカスタム事例

棚倉町から一般道を走って白河市へ

白河市で何度も足を運んでいる南湖神社へやって来ました🙂

参道で参拝者を迎えるのは松平定信像

寛政の改革で知られる白河藩主です

白河だるま作りを奨励したり、武士も庶民も楽しめるように南湖を整備したりと今にに続く文化を作り出した人物です🙂

南湖神社の社号標は渋沢栄一の揮毫によります

南湖神社は明治以降に各地に創建された藩主などを祀る神社のひとつですが、渋沢栄一は南湖神社創建に多大な貢献をしています✨

紅葉🍁の境内

枝垂れ桜が咲く春とはまた違う趣きがあります😀

東日本大震災やその後の福島県沖地震であちこちが損壊😭

石灯籠や拝殿の修理は終わっていますが、今後の維持はどこの文化財でも課題になっていくでしょう😔

南湖神社の御朱印秋🍁バージョンで栞🔖付きです

印刷されたものですが、季節感を感じる御朱印はより印象に残ります🙂

守国大明神は松平定信の神号
なかなか凄い名前です😀

東照大権現（徳川家康）や天満大自在天神＝天神（菅原道真）の様に全国に知られる神号と違い、明治以降に新たに与えられた神号はあまり有名ではないですね😅

建勲命（たけいさおのみこと＝織田信長）
武振彦命（たけふるひこのみこと＝伊達政宗）

今の私たちが持つイメージと神号のと乖離があります😅