シルビアのdaison555さんが投稿したカスタム事例
2020年08月21日 16時47分
真夏の炎天下DIY始まるよ
今回使用するものは
アストロ製エアコンマニーホールド
真空ポンプ
安心と信頼のアストロプロダクツ
最初に真空抜きです
ガスについては抜けきってマグネットクラッチが作動しないくらいです
ガスを大気解放は違法ですが、業者レベルの大量放出が違法な訳で個人レベルはなんも問題ないです、それだと自然的にガスが漏れてる人達も違法になっちゃいますからね
真空ポンプ作動中は低圧高圧もバルブは開きます
この時針がしっかり負圧なのを確認してください、この時点で0だと漏れてます
まずエンジンはオフ
バルブは両方閉めた状態でガス缶を開いて、黄色ホースの根元にあるエア抜きバルブをワンプッシュ、そうすると余計な空気が抜けます
さぁいよいよガス充填、低圧だけ開く
1本目はひたすらフル、振る、ふるふるシェイカーです
1本が無くなる頃には同じような針の位置になります
2本目のガス缶を装着したら充填する前にエンジンをオン
エアコンオンで18℃、風量全開、空気も循環
この状態で低圧バルブを開いて充填
この時高圧側を1.5キロ超えないように充填して下さい。
低圧は大丈夫なのか特になんも気にする必要ないみたいです
規定量は500gくらいだそうですが、ドリフトでサーキット行ってるので400gまでで抑えました(破裂防止)、意味あるのかわかりませんが、気持ちの問題でw
効きが弱い?なに抜かしたこと言ってるんですか
【涼しい】
この事実が重要で、今まで暑い、痺れてきた
この2つしか感じてこなくて効きが弱いとか人権ある人たちには分からないですよね
まぁ滞りなく進んでとりあえず日中をインプレ
エアコン全開で水温84℃から81℃をウロウロ、まったく無問題で安心としました。
これでやっと国民権を得られました。