インプレッサ WRX STIのDIY・インプレッサSTI GC8に関するカスタム事例
2018年06月12日 01時29分
懐かしい2台目GC8で格安で冷却効果を狙ったネタです。
バンパーを傷付けるので、外観を綺麗にしてる人にはおすすめしません。
私の場合、サーキット走行中に起こった不幸なバースト事件で既にバンパーに傷をおっていたので、少しでも冷却効率を上げようと加工に踏み切りました。(バースト事件については追々)
使った材料は厚手のアルミ板。
あとはカッターとソケットレンチがあれば、残りは根気だけです(笑)
どうしてもど真ん中にあるナンバープレートがラジエターに当たる空気の妨げにしか見えなかったので、ナンバープレートの台座ごとぶった切ることにしました。
というか、バンパーの開口部にあるフィン?とプレートの台座が一体になっているため、ごっそり切り落とすしかなかったんですが・・・。
で、この切り落とす作業に根気が要ります。カッターの刃があさって向いて入って行くので細心の注意が必要です。
ナンバープレートの台座をカットして下から覗き込むとこんな感じに・・・。
でもまぁ、覗き込むことなんて無いでしょうから気にしません(笑)
肝心のステーの写真が無いんですが、左の開口部側はアルミ板をカットしてL字に折り曲げて固定、右側のフォグカバー側はコの字に折り曲げてフォグカバーのネジと共締めします。
完成すればこんな感じになります。
自分的にはなかなかイケてる感じでした。
が、サーキット走行時はナンバープレート外してしまうので、冷却効率アップは台座カット分とバンパー裏の穴から流れ込む空気分の効果しかありません( 〃▽〃)