エッセのエッセノーヴァ・ESSE NOVA・車検上がりに関するカスタム事例

今日は久々に40度近い気温まで上がらなかった（埼玉東南部）日だったようですね。体感ではぜんぜん涼しく感じませんでしたけども。

やや曇りだったので直射日光が弱かった分温度が上がらなかったって感じだったのかしら。

ということで、エッセノーヴァが車検より戻ってまいりました。

エアコン修理と車検を頼んだ先輩がコロナ感染し、やっと熱も下がり、今日から工場開けるから取りに来いよとのことで受け取ってきました。

車検証ずいぶん小さくなったんですね。
記載事項もかなり減ってますね。
その代わりなんかいろいろ記載された別紙が付いてましたけども。

なんか、検査員の方がこのクルマを珍しがって（怪しみまくって）車体寸法測りまくって、おかげで忘れたんだか興味の対象外だったのか、なぜか排気音量は測定しないでライン終わったとのことです。

測ってないからわからないけど、さすがに次はダメかもねとのこと（笑

あと、ライトがなんか今の法律だと暗いとのことで、これはアクセル踏んで電圧上げたら通ったとのことでした。なんかヘッドライトの規制変わったんですよね。確か。

最近の車検は記録写真ごとデータが保管されていて、前回の車検の写真と比較して変わったところもチェックするんだそうです。知らなかった。。。

車検から戻ってきたら車高戻しと出面調整しなくちゃと思ってたんですが、あまりにも蒸し暑くてやる気ゼロです。しばらくこのまま乗っていようかなと。

っていうか、ホイールの出面はともかく、車高はこのままで良いような気もしてきました。

エアコンコンデンサが熱風引き込み過ぎで冷えない問題については、追々この辺をコチョコチョしてみようかと思います。

コチョコチョするのにこういう部品をダイハツから仕入れておきました。

思ったより頼りないというか、あまりにもフニャフニャですぐにダメになりそうなので別の方法も考えないといけないなと。

こんな細工するよりファンの前の負圧になるところに直接ダクト引いた方が効率良さそうな。。。

しかし、エッセノーヴァにこんな落とし穴があったとは。。。とほほ

まぁ、確かにフロントエンジンの車をリアエンジンのデザインに無理やりするわけだからこういうところも出てきますよね。このキット組んだ時点でビジュアル優先するしか無いのだからこれはオーナーが飲み込むべきところなのかもしれません。

まったく関係ありませんが、PanasonicがフルサイズのLeicaコンセプトなカメラを発売したんですね。

このデザインでマイクロフォーサーズでもAPS-Cでもなくフルサイズですよ。

これならLeicaの1/10のお値段で。。。

まぁ、そもそもLeicaは今はPanasonicと協業状態のようですからね。Panasonicのレンズ監修してるし。

とは言っても私にはとても買えませんけどね。