ゴルフのスーパースプリント・レースチップ・K&N・中間ストレート・マフラー交換に関するカスタム事例
2019年02月24日 21時21分
ゴルフ5GTI→アウディA4クワトロスポーツ Sライン ホットハッチを始めとする小さなスポーツカーが大好きな福岡県在住の大学6年生 近辺にお住まいの方、是非ドライブやオフ会に誘ってください!
今回、久々のチューニングという事で、思いきってレースチップGTS、スーパースプリントのセンターパイプ(直管)、K&N製の純正交換エアクリの導入を行いました!
今までエンドレスパッドによるブレーキ強化、H&Rのダウンサスによる低重心&ダイレクト感アップ等のチューニングを経て、エンジンや吸排気チューンに向けて着々と準備を進めていました。
そんな中、年末にお世話になっているショップの方から「中間パイプを変えるとDSGの破裂音が倍増する」との情報をいただき、急いで資金を用意していく中、パワーアップにも興味が湧いてくるようになりました。
ゴルフ5GTI、特に私が乗っている後期のBWAエンジンはカタログ値200馬力に対して実馬力で230馬力出ているらしく、パワーに関しては不満はなかったのですが、海外の動画を見るとECUチューンにより驚異的な加速をするゴルフGTIの姿に心を奪われてしまいました。結果このように大掛かりなチューニングをする事になりましたが、工賃込みで総額20万を切るコスパの高いチューニングを施す事ができました。懸念していた中間パイプによる低速トルクの減少に関してですが、エアクリによるレスポンスアップであっという間にターボの有効回転域に達し、そこからサブコンの助けもあってレブリミットまで一気に吹け上がって行くので、特に街乗りでの乗りにくさは感じていません。一方で燃費は確実に悪化しました(笑)
しかし動画のように気持ちの良い加速とフィーリングを得られたので個人的には大満足です。
次はforgeのDVバルブ、オカダプロジェクトのプラズマダイレクト、ハイグリップタイヤの導入を検討しています。今後ともどうぞよろしくお願いします!
K&N製のエアフィルターです。純正の重くて厚いフィルターに比べると吸気効率の違いは一目瞭然です。パワー感の違いは分かりませんが、NAエンジンのようにアクセルに対して敏感に反応してくれるようになりました。
純正のセンターパイプ(写真左)とスーパースプリント製のセンターストレートパイプ(写真右)です。ステンレス製の筒(笑)なのでビックリするほど軽いです。純正比-6kgの軽量化です。
取り付け後です。見た目は純正のままが好みなのでマフラーエンドを加工しなければ装着できませんでしたが、一見普通のGTIのマフラーから野太いサウンドが聴こえてきます。DSGのシフトアップ時の破裂音もジェントルかつ爽快な程度に収まっています。
レースチップGTSです。これを付けるだけで60馬力もパワーアップしました。基本タービンにのみ反応するので、ターボが効いてくると強烈なパワーに襲われ、レブまで吹け上がります。試乗させた友人によると先日試乗したゴルフ7.5Rよりも加速感は上との事です(笑)