エクストレイルの門司港レトロ地区・焼きカレー・ノスタルジー♪に関するカスタム事例
2022年06月17日 19時10分
月曜に週間天気予報は雲ではっきりしなかったも会社の連中には金曜晴れたら休むとジャブ打って天気持ちそうだったので昨日年休申請してお出かけ😀。
15年ぶりに北九州市で近年観光客が激増(コロナ前)していた門司港レトロ地区へ。
観光・散策もあるけど主たる目的は焼きカレーが無性に食べたくなって😳。
門司港地区と言えば焼きカレーという位有名で専門店だけでも20件以上あります。
あと、バナナ🍌の叩き売り発祥の地でもあります。
手前は大連友好記念館で、奥の高いのは何かのタワーかと思われる事もあるようですが、この地区で唯一の31階建てのタワーマンションです。
ただ、30階までが住居で31階は大人300円で誰でも入れる展望台になっていて周囲が一望出来ますよ😄。
旧門司税関。
込む前に早めに昼食にする事に。
さあいよいよ焼きカレー🤤。
20件以上ある店から選んだのは『門司港茶寮 別館』さんへ。
タワーマンションのそばにあり店内もちょっとノスタリジーな感じ。
注文した焼きカレーは野菜焼きカレー😄。
凄い美味しかったですが、大盛りにすればよかったと後悔。
海鮮焼きカレー・ハンバーグ焼きカレーや米でなくナンを出す店があったり、店によって個性は様々なので自分にあった焼きカレーを探すのは贅沢な悩みかも👍😄。
追加でスイーツも注文。
これも美味しかった🤤。
門司港茶寮さんの通りを挟んで向かいにはレンタサイクル・レンタEVがあるのでレンタルして散策するのも良いかと👍😄。
真下は旧門司税関。
運河を挟んだ向かいはプレミアホテル門司港。
右下はブルーウィングもじという名の歩行者専用のはね橋🌉。
ホテルの奥が門司港駅。
左下は海峡プラザという飲食店や土産屋が入る建物。
遊歩道デッキに席を構える店があったりベンチがあったりするので海風にあたりながら飲食してマッタリするのも良いですね😄。
今日は雲だったので海風が気持ちよかったですよ。
奥の橋🌉は高速道路の関門海峡大橋で対岸は山口県下関市(本州)です。
プレミアホテル門司港。
旧大阪商船ビル。
看板を撮っていると心躍る看板が。
建物の1階でわたせせいぞうギャラリーが開催中と😲。
そりゃ行きますよ当然のごとく。
鈴木英人さんと共に自分の大好きなイラストレーターなので。
ノスタリジーな通路を通って会場へ。
入館料は大人300円。
中は撮影禁止だったのでおよそ60点ほどの作品を目を凝らして焼き付けました🤣。
雑誌の表紙なんかで見覚えのある作品が何点も。
中には原画や販売用の作品もあり、購入したかったも手持ちが無く断念😢(2万弱~9万位の価格)。
作品もは購入出来なかったも書籍とクリアファイルを購入。
偶然開催されているギャラリーに出くわしたのは運が良かった👍😄。
わたせせいぞうさんは神戸で生まれすぐにこの北九州市に家族で移り住まれて父上は歯科医院を開業されていたのでまあ地元だからギャラリーが開催されても不思議は無いんですがね😄。
改修工事中の旧門司三井倶楽部。
ここは大正時代にアインシュタインが講演で訪れた際宿泊した施設。
ウォーターフロントのすぐそばレトロ地区のシンボル的建物のJR門司港駅。
国の重要文化財で耐震補強等大規模改修工事を4年ほど前に終えたばかり。
ここを中心に大正時代・昭和初期に建てられた数々の重要文化財とウォーターフロントのレトロちっくな新しい建物群でレトロ地区が構成されてます😄。
エントランスも当時のままを踏襲。
入退場ゲートも木目調で雰囲気を壊さない様な配慮が😀。
発着の起点駅なのでこんな感じです。
鉄道好きにはたまらん駅の一つらしいです。
駅構内にあるファミマも色調を合わせて主張し過ぎない仕様に。
駅に隣接してこれも鉄道好きにはたまらん鉄道記念館も。
海峡プラザの一部。
福岡への旅行の際はまず北九州で門司港レトロ地区で大正・昭和のレトロ感を堪能して次に福岡市(博多駅周辺・中州・天神等)で楽しんで、ここを起点に佐賀・長崎方面に行くもヨシ、熊本・鹿児島に下るもヨシ、または大分・宮崎に行くもヨシ👍😄。
オマケ。
20分ほどの遊覧船ですが、後部座席💺のデカイ熊(^(エ)^)の縫いぐるみはナンだろう?。