スイフトスポーツの今年もあとわずか・DIY・パワーブレースに関するカスタム事例
2020年12月29日 22時25分
スーパーカー世代の車大好き人間です。国産外車関係なく、運転するのが楽しい車は目的地はどこでもイイですね♪ 皆さんの投稿を愉しく見つつ・・ごく稀に投稿したりします。ノーマルの良さを活かしたチューニングがコンセプトです。
スタッドレス交換のためのジャッキスタンド設置に合わせてzc33s 用「CUSCO パワーブレース」フロントとリアを取り付けました。(ストラットタワーバー、リアピラーバー、ドアスタビときて、今の仕様ではこれが最後の補強パーツになる予定です。)
今後装着を検討されてる方が居られれば、取り付け時の参考になればと思います。↓
フロントは、4本のボルトオン🔩装着で、作業自体は20分くらいです。(車体中央から見て)
ちなみに、外側の2本の大きめのボルト(17mm)は既設を再利用しますが、かなりキツく締まっている(95N・m)ので緩めるには少し長めのメガネレンチがあった方が良いかもしれません。(潜っての作業なら普通のラチェットでは厳しいかもです。)
もう2本のボルト(12mm)は、付属品のナット付きバーを隙間から裏側に差し込んで、その端っこを摘みながら、反対の手で下からボルトを仮留めするのですが、この作業は指先を使うので軍手は外した方がミスしないと思います。(バーをメンバーの裏側にやっちゃうと面倒くさくなると思います。)
こちらはリア側です。フロントと同じく4本ボルトオン🔩装着で作業は20分くらいです。(車体中央から見て)
ちなみに、元々純正装着されている2本留めフラットバーを外して、その位置に改めて装着するタイプなので、お店でのリフトアップ時とかで前後セット装着なら見栄えはイイとは思いますが、リアだけの交換なら剛性アップ自体はそれほど期待出来ない感じです。
手前の2本のボルト(12mm)は付属品ですが、後ろの2本はサイドブレーキホースをボディに固定しているクランプの既設ボルト・ナット(10mm)を再利用するだけなので、製品形状は4本留めですが、ほぼ2本留めと変わらない気がします。なお、写真の中央の黒っぽいボルト(既設の遮熱板の固定ボルト)は関係なくて、そのさらに後ろの小さなボルト・ナットがそれです。
あと、後ろの2本のボルトは締付けトルクが11N・mなので締め過ぎに注意です。(自分はなめ気味でした。)
以上、長々とスミマセン。
今年も残すところあと僅かですね、皆様、素敵な年末年始をお過ごし下さい。☺️