キャニオンゴールドさんが投稿したスバル360・デベソ・混合ガソリン・オートクラッチに関するカスタム事例
2023年11月17日 17時32分
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スバルR-2の先輩スバル360
12年間も作られた長寿モデルですが、こちらは東京オリンピックイヤー1964年(昭和39年)モデルです。
給油口が出っ張っているので「デベソ」とと呼ばれています。
みなさんご存知の?後期モデルとはかなり雰囲気が違うでしょう。
テールランプも丸いです。
スバル360は2ストロークエンジンですが、この型は2ストオイルをガソリンに混ぜた混合ガソリンを入れる必要があります。
しかも、2ペダルのオートクラッチです。
シフトノブがスイッチになっていて、電磁石でクラッチを切ります。
てことはこの車、AT限定免許でも乗れるんです。AT限定免許でも旧車を諦めなくて良いんです!
車内もいい雰囲気です。
8札の当時ナンバーが希少です。
ちなみにこの頃の軽自動車の小さなナンバープレート「小板ナンバー」は、8が乗用、6が貨物という区分です。
8だからといって改造車という訳ではありませんよ。